南芦屋浜

アカバナマンサク(マンサク科) 総合公園
最終更新日 2019/2/22
他の季節は下欄より選んでください
2019年2月
2/22 総合公園ではアカバナマンサクの花が咲きだしていました。
2/12 総合公園内ではヒメリュウキンカの花がたくさん咲きだしていました。
2/1
親水中央公園ではノシランの種子がブルーに色づき出していました。
アカバナマンサク(マンサク科) 総合公園 2019/2/22撮影 |
前年枝の葉腋から短い柄の先に赤色の花が数個集まってつく。
花弁は4個、線形。萼片(暗紫色)も4個。黄色の雄しべがよく目立つ。 |
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ヒメリュウキンカ(キンポウゲ科) 総合公園 2019/2/12撮影 |
たくさん咲きだしていたヒメリュウキンカの花
黄色い6〜8枚の花弁にみえるのは萼片です。
以前 高浜町で見たヒメリュウキンカはこちら。
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ノシラン(ユリ科) 親水中央公園 2019/2/1撮影 |
果実かと思いましたが 図鑑によると、果皮は直ぐやぶれ、
種子が露出、青色に熟すとある。 |
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ノシラン 花の様子 |
親水中央公園 2017/8/27撮影 |
親水中央公園 2016/8/2撮影 |
花茎は多数立ち、高さ30cmほど。白色の花が下向きに垂れて咲く。 |
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2019年1月
1/24 陽光緑地でアラカシの冬芽が大きくなってきていました。センダンの木には薄茶色の果実がたくさん残っていました。
1/8
総合公園ではソシンロウバイの花が美しく咲きだしていました。マサキの実が割れて中の仮種皮が覗いていました。
1/8 総合公園のマサキの実が割れて中の仮種皮が覗いていました。
1/6
キャナルパークに架かる浜風大橋ではクロガネモチの果実がたわわに実っていました。
樹木ウォッチング センダンのページもご覧ください。
センダン(センダン科) 陽光緑地 2019/1/24撮影 |
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樹木ウォッチング アラカシのページもご覧ください。
アラカシ(ブナ科) 陽光緑地 2019/1/24撮影 |
アラカシの冬芽。赤色の光沢のある芽鱗 。 |
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樹木ウォッチング マサキ(ニシキギ科)のページもご覧ください。
マサキ(ニシキギ科) 総合公園 2019/1/8撮影 |
果実は刮ハで直径6〜8mmの球形、晩秋〜初冬にかけて紅色に熟し、4裂する。
種子は橙赤色の仮種皮に包まれて、落ちずにぶら下る。
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樹木ウォッチング ソシンロウバイのページもご覧ください。
ソシンロウバイ(ロウバイ科) 総合公園 2019/1/8撮影 |
芳香のある蝋細工のような黄色い花、ソシンロウバイは内側の花被片も黄色
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樹木ウォッチング クロガネモチのページもご覧ください。
クロガネモチ(モチノキ科) 浜風大橋 2019/1/6撮影 |
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2018年2月
2/21
総合公園(湾岸線高架下)ではトチノキの冬芽が大きくなってきていました。葉痕、芽鱗痕がよく目立っていました。
2/18
総合公園でヤブツバキの花が咲きだしていました。
樹木ウォッチング トチノキのページもご覧ください。
トチノキ(トチノキ科) 総合公園 2018/2/23撮影 |
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トチノキ(トチノキ科) 総合公園 2018/2/23撮影
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頂芽は大きい。 芽鱗は樹脂でベトベトしている。
葉痕は傾卵形で大きい。 維管束痕は5〜9個。 芽鱗痕は環状。 |
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ヤブツバキ(ツバキ科) 総合公園 2018/2/18撮影 |
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2017年2月
2/26 海洋町の結婚式場の庭園ではギンヨウアカシアの花が一斉に咲きだしていました。
2/19
総合公園のグランド付近のジャノメエリカの花が満開になっていました。
2/11
総合公園で初めてトラツグミに出会いました。
2/8
総合公園ではガクアジサイの冬芽と葉痕が目立っていました。
ジャノメエリカ(ツツジ科) 総合公園 2017/2/19撮影 |
紫桃色の花が多数咲いていました。
花は鐘型、黒紫色の葯が目立っていました。 |
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トラツグミ(ヒタキ科)
総合公園 2017/2/11撮影
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シロハラ(ヒタキ科)
総合公園 2017/2/11撮影
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ガクアジサイ(ユキノシタ科) 総合公園 2017/2/8撮影 |
頂芽は裸芽で大きい(長さ1〜2cm)長卵形。側芽は長さ(3mm〜13mm)と小さい。
葉痕は三角形〜ハート形。維管束痕は3個。 |
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2017年1月
1/26
総合公園ではサンシュユの花芽が丸く膨らんできました。樹皮が薄く剥がれていく様子がよく見られました。近くでモズ、ツグミも見ました。
1/18
海洋町では(老人ホーム入口に植栽された)シリブカガシの木を観察することができます。
1/9 総合公園では今年もソシンロウバイが咲きだしていました。すでに満開になった木も見られました。
1/4 海洋緑道ではトベラの果実が裂けて赤い粘った種子がたくさん見られました。
樹木ウォッチング サンシュユのページもご覧ください。
サンシュュ(ミズキ科) 総合公園 2017/1/26撮影 |
花芽は丸く短枝の先につく。
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樹皮が薄く剥がれ落ちる。 |
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モズ(モズ科)♂ 総合公園 2016/1/26撮影 |
ツグミ(ヒタキ科) 総合公園 2016/1/26撮影 |
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樹木ウォッチング シリブカガシもご覧ください。
シリブカガシ(ブナ科) 海洋町 2017/1/18撮影 |
葉は互生。表面は深緑色で、光沢があり、ふちは全縁。
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受粉後5か月ぐらいの赤ちゃんドングリ |
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樹木ウォッチング トベラのページもごらんください。
トベラ(トベラ科) 海洋緑道 2017/1/4撮影 |
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トベラ(トベラ科) 海洋緑道 2016/11/21撮影 |
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2016年2月
2/28 親水中央公園ではカンヒザクラのつぼみが膨らんできていました。
2/18 陽光緑地の高木のヤマナラシ(ハコヤナギ)には早くも雄花がたくさん出ていました。
2/10
総合公園(湾岸線高架下)ではジンチョウゲの花が咲きだしていました。例年より1か月ほど早い咲きはじめです。
2/4
陽光緑地では花が少ないこの時期、ユズリハの赤い冬芽と葉柄がとても目立っていました。
カンヒザクラ(バラ科) 親水中央公園 2016/2/28撮影 |
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ヤマナラシ(別名ハコヤナギ)(ヤナギ科) 陽光緑地 2016/2/18撮影 |
花は雌雄別株
葉が展開する前に開花、これは雄花。 |
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陽光緑地 2016/2/4撮影 |
陽光緑地 2005/12/24撮影 |
落葉高木で一本立ちで
ここの木は15m位あるでしょうか? 樹皮には菱形の皮目が多い。 |
名前の由来:微風でも葉が揺れて、さわさわと音をたてることから山鳴らしの名が付いたとある。
別名:ハコヤナギは材を箱の材料にしたことから。 |
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ジンチョウゲ(ジンチョウゲ科) 総合公園 2016/2/10撮影 |
花弁のように見えるのは萼筒。
萼筒は長さ約8mm、先は4裂し、外面は紅紫色、内面は白色。 |
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ユズリハ(ユズリハ科) 陽光緑地 2016/2/4撮影 |
樹木ウォッチング ユズリハのページもご覧ください。 |
葉は互生。
葉柄は長さ3〜7cmで紅色。 |
冬芽の頂芽は狭卵形で紅色。
葉腋の小さな丸い芽は花芽。 |
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2016年1月
1/16
花が少ないこの時期ですが野鳥のジョウビタキをよく見かけます。
1/12 親水中央公園では水路脇のローズマリーの花がたくさん咲き出していました。
1/4 園内でメギに赤い果実が出来ていました。
ジョウビタキ♀ 南浜町 2016/1/16撮影 |
ジョウビタキ♂ 浜風町 2016/1/17撮影 |
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ローズマリー(シソ科) 親水中央公園 2016/1/12撮影 |
図鑑などでは花期は春から夏らしいですが
ここでは冬でもよく咲いています。
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2015年2月
2/20 総合公園で高木のユーカリノキに、蕾と果実を見つけました。
2/1
総合公園ではソシンロウバイが満開に。ビオトープ付近ではオニグルミの葉痕は今年の干支 羊の顔をしていました。
フヨウの枯れた果実の様子も見ました。
ユーカリノキの花(フトモモ科) 総合公園 2007/5/24撮影
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多数のおしべが目立っています!帽子状の花弁は開花と同時に落花!
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2014年2月
2/23 総合公園ではハクモクレンの冬芽が大きく膨らんできました。
ハクモクレン(モクレン科) 総合公園 2014/2/23撮影 |
花芽は大きく長さ2〜2.5cmの長卵形で白っぽい軟毛におおわれる。
葉芽は長さ1〜2cm、灰色の寝た毛におおわれる。
樹木ウォッチング ハクモクレンのページもご覧ください。 |
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2014年1月
1/31 総合公園ではセンダンの実が木にたくさん残っているのが目立っていました。
1/20 親水中央公園ではナンキンハゼの実(種子)が木にたくさん残って白い花が咲いたようでした。
2013年2月
2/12 潮芦屋浜でシロチドリ3羽を見ました。
2/1 潮芦屋の海岸ではウミアイサの群れに、陽光緑地ではシメ2羽に出会うことが出来ました。
シロチドリ 潮芦屋 2013/2/12撮影 |
3羽のシロチドリは休息していた? |
冬羽は頭上は灰褐色
過眼線は褐色 |
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ウミアイサ 潮芦屋 2013/2/1撮影 |
たくさんのウミアイサを見ました。 |
右2羽は雄、左は雌 |
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シメ 陽光緑地 2013/2/1撮影 |
こちらは雄。頭上と頬は茶褐色 |
こちらは雌のようです |
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2013年1月
1/27 陽光緑地では葉を落としたモミジバフウにはカワラヒラ、ツグミなど野鳥の姿が目立っていました。
カワラヒワ 陽光緑地 2013/1/27撮影 |
ツグミ 陽光緑地 2013/1/27撮影 |
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2012年1月
1/30 総合公園のビオトープ付近で
タニウツギの枯れ枝にヘクソカズラの実が絡みついていました。近くではオニグルミの葉痕をまじかに観察することが出来ました。潮芦屋の海岸で多数のハマシギを見ました。
1/13 青空を背景に、黄褐色のセンダンの実がたくさん残っていました。
1/4 総合公園内でソシンロウバイが満開になった木がありました。
2010年2月
2/25 暖かな日が続いています。総合公園内ではオオイヌフグリの花が一面に咲き出していました。
オオイヌノフグリ(ゴマノハグサ科) 総合公園 2010/2/25撮影 |
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2/13 ビオトープの池ではフリソデヤナギの花芽が大きくなってきました。
フリソデヤナギ<別名:アカメヤナギ>(ヤナギ科) 総合公園
ビオトープ 2010/2/13撮影 |
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総合公園 2006/3/4撮影 |
総合公園 2006/1/8撮影 |
帽子のような芽鱗すっぽり脱げ落ちると絹毛に被われた花序が現れる。 花芽が赤くて大きいことからアカメヤナギともよばれている。 |
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2/4 南芦屋浜のビオトープ付近でカワセミとモズに出会いました。
カワセミ
総合公園 2010/2/4撮影 |
モズ
総合公園 2010/2/4撮影 |
カワセミの♀ |
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2008年1月
1/27 総合公園北側では、すっかり根付いたハマボウの木々に
褐色の果実がたくさん残っていました。
ハマボウ(アオイ科) 総合公園 2008/1/27撮影 |
果実は刮ハ、長さ3〜3.5cmの卵形
褐色の毛に覆われている
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種子は長さ4〜5mmの腎臓形
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写真下 総合公園 2008/1/27撮影 |
ハマボウの花 総合公園 2006/7/11撮影 |
すっかり根付いたハマボウの木 |
7〜8月ごろ枝先の葉腋に1,2個の黄色い花を付ける。中心部は暗赤色、花弁は5枚 |
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1/10
春の到来?を思わせるような暖かい日々が続いています。総合公園内にタンポポ、ホトケノザ、ナズナなど野草も咲き出していました。
ビオトープ近くではスイカズラの果実が鈴なりに成っていました。
樹木ウォッチング スイカズラのページもご覧ください。
スイカズラ(スイカズラ科)総合公園 2008/1/10撮影
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果実は液果、直径5〜6mmの球形、2個づつ並んでつく。
葉は対生、冬でも緑色の葉を付けている。 |
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総合公園 2007/1/16撮影
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野草ウォッチング キク科のセイヨウタンポポの欄もご覧ください。
アカミノタンポポ(キク科) 総合公園 2008/1/10撮影 |
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果実が褐色を帯びた赤紫色をしていたので
アカミノタンポポとおもわれる。
頭花が径2〜3cm、
葉の切れ込みが深い特徴も見られた。 |
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1/4
穏やかな散歩日和。総合公園ではクロマツが青空に映え、モッコクの新芽、若葉が赤く光っていました。
樹木ウォッチング モッコクのページもご覧ください。
モッコク(ツバキ科) 総合公園 2008/1/4撮影 |
新芽、若葉は赤く光沢があり、若葉は枝先に集まっている。 |
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2007年1月
1/22 親水中央公園でビワの花が咲いていました。面白い形の葉痕も見つけました。
ビワ(バラ科)
親水中央公園 2007/1/22撮影 |
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10cmほどの円錐花序に小さい花をたくさん付けている。 微かに芳香。花弁は白色5個。写真の左下、右下は葉痕。

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1/16 総合公園内で若いハマビワと熟したスイカズラの果実に出会いました。
ハマビワ(クスノキ科)
総合公園 2007/1/16撮影 |
ハマビワ(雄花)
総合公園 2006/10/3撮影 |
名前の由来:葉がビワの葉に似ていて海岸に生えるところから。 |
雌雄別株でこれは雄花
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2008年2月
2/7 総合公園のナワシログミは葉も果実も
実に大きい。オオナワシログミ?あるいはマルバナワシログミ?
マルバナワシログミ(グミ科) 総合公園 2008/2/7撮影 |
マルバナワシログミは葉は楕円状卵形で
葉身は約10cm、幅は約5cmと大きい。
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2/1 総合公園では、ピラカンサ(タチバナモドキ)の果実が色鮮やかに実っていました。
タチバナモドキ(バラ科) 総合公園 2008/2/1撮影 |
別名<ホソバトキワサンザシ>
トキワサンザシの仲間をピラカンサと呼ぶことが多い。
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2007年2月
2/4 親水中央公園にホルトノキがたくさん植えられているのに最近気付きました。
ホルトノキ(ホルトノキ科)
親水中央公園 2007/2/4撮影 |
名前の由来:ホルトノキは「ポルトガルの木」の転訛。
常緑樹なのに鮮やかな紅葉した葉が混ざっているようです。
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2007年3月
モチノキの雌花(モチノキ科)
総合公園 2007/3/20撮影 |
モチノキの雄花(モチノキ科)
親水中央公園 2007/3/22撮影 |
花弁は4個、子房は円筒形 |
モチノキは雌雄別株
完全な雄しべ4個、退化した雌しべ |
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モチノキの果実(モチノキ科)
親水中央公園 2007/1/26撮影 |
果実は直径約1cmの球形でよく目立っています。 |
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