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南芦屋浜  

アカバナマンサク(マンサク科) 総合公園

最終更新日 2024/2/28


他の季節は下欄より選んでください 



2024年2月

2/28 総合公園ではアカバナマンサクの花が咲きだしていました。

2/2 総合公園ではボケの花が咲き出していました。

アカバナマンサク(マンサク科) 総合公園 2024/2/28撮影

前年枝の葉腋から短い柄の先に赤色の花が数個集まってつく。

花弁は4個、線形。萼片(暗紫色)も4個。黄色の雄しべがよく目立つ。

 

ボケ(バラ科) 総合公園 2024/2/2撮影

葉が展開前に開花する。

2024年1月

1/17 総合公園ではロウバイ黄金色に輝く種類のも見られました。

1/8 総合公園ではロウバイの花が咲き出してきました。

樹木ウォッチング ソシンロウバイのページもご覧ください。

ソシンロウバイ(ロウバイ科) 総合公園 2024/1/17撮影

この前見たソシンロウバイとは少し色合いが違うように見えました。

ソシンロウバイ(ロウバイ科) 総合公園 2024/1/8撮影

芳香のある蝋細工のような黄色い花。

ソシンロウバイは内側の花被片も黄色。

2023年2月

2/27 総合公園ではナワシログミの果実が大きく成長していました。

2/6 総合公園では菜の花が咲き出していました。

樹木ウォッチング ナワシログミのぺージもご覧ください

ナワシログミ(グミ科) 総合公園 2023/2/27撮影

若い果実。先端にガク筒の上部が残っている。

 

菜の花(アブラナ科) 総合公園 2023/2/9撮影

セイヨウアブラナでしょうか?

2023年1月

1/29 親水中央公園ではアトリが群れがナンキンハゼの実(種子)を啄んでいました。

1/8 陽光町の教会の庭ではガマズミの赤い果実が目立っていました。

樹木ウォッチング ナンキンハゼのページもごらんください。

ナンキンハゼ(トウダイグサ科) 親水中央公園 2023/1/29撮影

ナンキンハゼの実(種子)を啄むアトリの群れ

 

ガマズミ(スイカズラ科) 陽光町 2023/1/8撮影

果実は核果、 長さ6〜8mmの広卵形。

2022年1月

1/25  海洋町あるお家の生垣ではネズミモチの果実がたわわに実っていました。

1/9  総合公園のソシンロウバイの花がちらほら咲き出していました。

樹木ウォッチング ネズミモチのページもご覧ください。

ネズミモチ(モクセイ科) 海洋町 2022/1/25撮影

果実は長さ約1cm、巾5〜7mmの楕円形、紫黒色に熟す。

2021年2月

2/25 親水中央公園では早くもカンヒザクラの蕾が大きく膨らんできました。

2/21 総合公園ではフヨウの果実が美しい形で残っていました。

カンヒザクラ(バラ科) 親水中央公園 2021/2/25撮影

紅色のつぼみが大きく膨らんで もうすぐ開花です。

 

フヨウ(アオイ科) 総合公園 2021/2/21撮影 

樹木ウォッチング フヨウのページもご覧ください。

フヨウ(アオイ科) 総合公園 2015/2/1撮影 


果実は刮ハ、熟すと5裂。
種子は長さ約2mmの腎臓形、

背面に淡褐色の長い毛が生える。

2021年1月

1/13 親水西公園ではセンダンの果実が青空に映えていました。

1/1  総合公園のハボタンが彩りよく植わっていました。

樹木ウォッチング センダンのページもご覧ください。

センダン(センダン科) 親水西公園 2021/1/13撮影

果実は核果

 

ハボタン(アブラナ科) 総合公園 2021/1/1撮影

2020年1月

1/29 総合公園の入口附近でジャノメギクの花が咲きだし、つぼみのユニークな姿が印象的でした。

1/10 親水中央公園ではホルトノキの葉がいつも色鮮やかで美しいです。

ジャノメギク(キク科) 総合公園 2020/1/29撮影

右写真(上下)のつぼみの姿は実にユニークです。

樹木ウォッチング ホルノキのページもご覧ください。

ホルトノキ(ホルトノキ科) 親水中央公園 2020/1/10撮影

名前の由来:ホルトノキは「ポルトガルの木」の転訛。

常緑樹なのに鮮やかな紅葉した葉が混ざっています。緑色の果実も残っていました。

2019年2月

2/12 総合公園内ではヒメリュウキンカの花がたくさん咲きだしていました。

ヒメリュウキンカ(キンポウゲ科) 総合公園 2019/2/12撮影  

たくさん咲きだしていたヒメリュウキンカの花

黄色い6〜8枚の花弁にみえるのは萼片です。

以前 高浜町で見たヒメリュウキンカはこちら

2019年1月

1/24 陽光緑地でアラカシの冬芽が大きくなってきていました。

1/8  総合公園ではマサキの実が割れて中の仮種皮が覗いていました。

1/8 総合公園のマサキの実が割れて中の仮種皮が覗いていました。

1/6  キャナルパークに架かる浜風大橋ではクロガネモチの果実がたわわに実っていました。

樹木ウォッチング アラカシのページもご覧ください。

アラカシ(ブナ科) 陽光緑地 2019/1/24撮影  

アラカシの冬芽。赤色の光沢のある芽鱗 。

樹木ウォッチング マサキ(ニシキギ科)のページもご覧ください。

マサキ(ニシキギ科) 総合公園 2019/1/8撮影

果実は刮ハで直径6〜8mmの球形、晩秋〜初冬にかけて紅色に熟し、4裂する。

種子は橙赤色の仮種皮に包まれて、落ちずにぶら下る。

樹木ウォッチング クロガネモチのページもご覧ください。

クロガネモチ(モチノキ科 浜風大橋 2019/1/6撮影  

2018年2月

2/21  総合公園(湾岸線高架下)ではトチノキの冬芽が大きくなってきていました。葉痕、芽鱗痕がよく目立っていました。

2/18  総合公園でヤブツバキの花が咲きだしていました。

樹木ウォッチング トチノキのページもご覧ください。

 トチノキ(トチノキ科) 総合公園 2018/2/23撮影  

トチノキ(トチノキ科) 総合公園 2018/2/23撮影

頂芽は大きい。 芽鱗は樹脂でベトベトしている。

葉痕は傾卵形で大きい。 維管束痕は5〜9個。 芽鱗痕は環状。

 

 ヤブツバキ(ツバキ科) 総合公園 2018/2/18撮影  

2017年2月 

 2/26  海洋町の結婚式場の庭園ではギンヨウアカシアの花が一斉に咲きだしていました。

2/19 総合公園のグランド付近のジャノメエリカの花が満開になっていました。

2/8 総合公園ではガクアジサイの冬芽と葉痕が目立っていました。

 ギンヨウアカシア(マメ科) 海洋町 2017/2/26撮影

樹木ウォッチング ギンヨウアカシアのページもご覧ください。

 

ジャノメエリカ(ツツジ科) 総合公園 2017/2/19撮影  

紫桃色の花が多数咲いていました。

花は鐘型、黒紫色の葯が目立っていました。

 

ガクアジサイ(ユキノシタ科) 総合公園 2017/2/8撮影

頂芽は裸芽で大きい(長さ1〜2cm)長卵形。側芽は長さ(3mm〜13mm)と小さい。

葉痕は三角形〜ハート形。維管束痕は3個。

2017年1月 

1/26 総合公園ではサンシュユの花芽が丸く膨らんできました。樹皮が薄く剥がれていく様子がよく見られました。

1/18 海洋町では(老人ホーム入口に植栽された)シリブカガシの木を観察することができます。

1/9 総合公園では今年もソシンロウバイが咲きだしていました。すでに満開になった木も見られました。

1/4 海洋緑道ではトベラの果実が裂けて赤い粘った種子がたくさん見られました。

樹木ウォッチング サンシュユのページもご覧ください。

サンシュュ(ミズキ科) 総合公園 2017/1/26撮影


花芽は丸く短枝の先につく。
樹皮が薄く剥がれ落ちる。

樹木ウォッチング シリブカガシもご覧ください。

シリブカガシ(ブナ科) 海洋町 2017/1/18撮影


葉は互生。表面は深緑色で、光沢があり、ふちは全縁。
受粉後5か月ぐらいの赤ちゃんドングリ

樹木ウォッチング トベラのページもごらんください。 

トベラ(トベラ科) 海洋緑道 2017/1/4撮影

トベラ(トベラ科) 海洋緑道 2016/11/21撮影

2016年2月 

2/18 陽光緑地の高木のヤマナラシ(ハコヤナギ)には早くも雄花がたくさん出ていました。

2/10 総合公園(湾岸線高架下)ではジンチョウゲの花が咲きだしていました。例年より1か月ほど早い咲きはじめです。

2/4  陽光緑地では花が少ないこの時期、ユズリハの赤い冬芽と葉柄がとても目立っていました。

ヤマナラシ(別名ハコヤナギ)(ヤナギ科) 陽光緑地 2016/2/18撮影 

花は雌雄別株

葉が展開する前に開花、これは雄花。

陽光緑地 2016/2/4撮影 

 陽光緑地 2005/12/24撮影

落葉高木で一本立ちで

ここの木は15m位あるでしょうか?

樹皮には菱形の皮目が多い。

名前の由来:微風でも葉が揺れて、さわさわと音をたてることから山鳴らしの名が付いたとある。

別名:ハコヤナギは材を箱の材料にしたことから。

  

 

ジンチョウゲ(ジンチョウゲ科) 総合公園 2016/2/10撮影

花弁のように見えるのは萼筒。

萼筒は長さ約8mm、先は4裂し、外面は紅紫色、内面は白色。

 

ユズリハ(ユズリハ科) 陽光緑地 2016/2/4撮影 

樹木ウォッチング ユズリハのページもご覧ください。

葉は互生。

葉柄は長さ3〜7cmで紅色。

冬芽の頂芽は狭卵形で紅色。

葉腋の小さな丸い芽は花芽。

2016年1月 

1/12  親水中央公園では水路脇のローズマリーの花がたくさん咲き出していました。

1/4 園内でメギに赤い果実が出来ていました。

ローズマリー(シソ科) 親水中央公園 2016/1/12撮影 

図鑑などでは花期は春から夏らしいですが

ここでは冬でもよく咲いています。

 

メギ(メギ科) 総合公園 2016/1/4撮影  

果実は液果。長さ7〜10mmの楕円形。先端に太い花柱が残る。

花と葉の様子

葉が紫紅色の品種 アトロバーブレア?
メギ(メギ科) 総合公園 2013/4/23撮影
   

2015年2月 

2/20 総合公園で高木のユーカリノキに、蕾と果実を見つけました。

2/1 総合公園ではソシンロウバイが満開に。ビオトープ付近ではオニグルミの葉痕は今年の干支 羊の顔をしていました。

ユーカリノキ(フトモモ科) 総合公園 2015/2/20撮影 

つぼみは帽子状 果実?

ユーカリノキの花(フトモモ科) 総合公園 2007/5/24撮影

多数のおしべが目立っています!帽子状の花弁は開花と同時に落花! 

 

オニグルミ(クルミ科) 総合公園 2015/2/1撮影 


葉痕は特徴的な形で維管束痕がよく目立つ。

樹木ウォッチング オニグルミのページもご覧ください。

2014年2月 

2/23 総合公園ではハクモクレンの冬芽が大きく膨らんできました。

ハクモクレン(モクレン科) 総合公園 2014/2/23撮影

花芽は大きく長さ2〜2.5cmの長卵形で白っぽい軟毛におおわれる。

葉芽は長さ1〜2cm、灰色の寝た毛におおわれる。

樹木ウォッチング ハクモクレンのページもご覧ください。

 

2014年1月 

1/31 総合公園ではセンダンの実が木にたくさん残っているのが目立っていました。

1/20 親水中央公園ではナンキンハゼの実(種子)が木にたくさん残って白い花が咲いたようでした。

 センダン(センダン科) 総合公園 2013/1/31撮影 

樹木ウォッチング センダンのページもご覧ください

 

ナンキンハゼ(トウダイグサ科) 親水中央公園 2014/1/20撮影  

樹木ウォッチング ナンキンハゼのページもご覧ください。

2012年1月 

1/30 総合公園のビオトープ付近で タニウツギの枯れ枝にヘクソカズラの実が絡みついていました。近くではオニグルミの葉痕をまじかに観察することが出来ました。潮芦屋の海岸で多数のハマシギを見ました。

1/13 青空を背景に黄褐色のセンダンの実がたくさん残っていました。

1/4 総合公園内でソシンロウバイが満開になった木がありました。

ヘクソカズラ(アカネ科) 総合公園 2012/1/30撮影 

花の画像はこちらに
ヘクソカズラ  ヘクソカズラ 

2010年2月 

2/13 ビオトープの池ではフリソデヤナギ花芽が大きくなってきました。

フリソデヤナギ<別名:アカメヤナギ>(ヤナギ科)

総合公園 ビオトープ 2010/2/13撮影

総合公園 2006/3/4撮影

総合公園 2006/1/8撮影

帽子のような芽鱗すっぽり脱げ落ちると絹毛に被われた花序が現れる。

花芽赤くて大きいことからアカメヤナギともよばれている。

2007年1月 

1/22 親水中央公園でビワの花が咲いていました。面白い形の葉痕も見つけました。

ビワ(バラ科) 

親水中央公園 2007/1/22撮影

10cmほどの円錐花序小さい花をたくさん付けている。

微かに芳香。花弁白色5個。

写真の左下、右下は葉痕。

1/16 総合公園内で若いハマビワと熟したスイカズラの果実に出会いました。

ハマビワ(クスノキ科) 

総合公園 2007/1/16撮影

ハマビワ(雄花) 

総合公園 2006/10/3撮影

名前の由来:葉がビワの葉に似ていて海岸に生えるところから。

雌雄別株でこれは雄花

 

2008年2月 

2/1 総合公園では、ピラカンサ(タチバナモドキ)の果実が色鮮やかに実っていました。

タチバナモドキ(バラ科) 総合公園 2008/2/1撮影

別名<ホソバトキワサンザシ> 

トキワサンザシの仲間をピラカンサと呼ぶことが多い。