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ホルトノキ(ホルトノキ科) 親水中央公園

最終更新日 2023/12/26


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2023年12月

12/26 親水中央公園ではホルトノキには若い果実が出来ていました。

12/13 総合公園ではセンダンの黄葉と黄褐色の果実が青空に映えていました。

12/3 親水中央公園ではナンキンハゼの木には白い(仮種皮に包まれた)種子がたくさん見られました。

樹木ウォッチング ホルトノキのページもご覧ください。

ホルトノキ(ホルトノキ科) 親水中央公園 2023/12/26撮影
果実は核果。長さ1.5〜2cmの楕円形、熟すと黒紫色に。    常緑樹だが紅葉した葉を一年中つけている
ホルトノキ(ホルトノキ科) 親水中央公園 2018/12/11撮影
黒紫色に熟した果実。

樹木ウォッチング センダンのページもご覧ください。

センダン(センダン科) 総合公園 2023/12/13撮影
黄褐色に熟した果実。 果実は核果。

樹木ウォッチング ナンキンハゼのページもごらんください。

ナンキンハゼトウダイグサ科) 親水中央公園 2023/12/3撮影
青空をバックに白い仮種皮に包まれた種子
 
ナンキンハゼトウダイグサ科)総合公園2022/12/13撮影 ナンキンハゼ(トウダイグサ科)高浜町 2012/11/30撮影

黒褐色の果皮が裂けて白い3個の種子が見えています

 

2023年11月

11/29 親水中央公園ではモチノキの赤い果実がたくさん実っていました。

11/21 総合公園ではイチョウ黄葉が進んできました。

11/8 総合公園ではハゼノキの紅葉と褐色の果実が青空に映えていました。

11/5 総合公園ではサンシュユの果実が真っ赤に熟していました。

樹木ウォッチング モチノキのページもごらんください。

モチノキ(モチノキ科) 親水中央公園 2023/11/29
果実は核果。直径約1cmの球形。先端には4浅裂した柱頭が残っている。

樹木ウォッチング イチョウのページもご覧ください。

イチョウ(イチョウ科) 総合公園 2023/11/21撮影
 

 

ハゼノキ(ウルシ科) 総合公園 2023/11/8撮影

葉は互生、奇数羽状複葉。果実は核果、直径9〜13mmの扁球形、淡褐色に熟す。

   

ハゼノキ(ウルシ科) 総合公園 2011/12/5撮影

ハゼノキ  ハゼノキ 

樹木ウォッチング サンシュユのページもご覧ください。

サンシュユ(ミズキ科) 総合公園 2023/11/5撮影

果実は核果。長さ1.2〜2cmの長楕円形。

   

2022年12月

12/20 親水西公園ではコナラの紅葉が未だ残っていました。

12/13 総合公園ではナンキンハゼの木は白い仮種皮に包まれた種子がたくさん見られました。

12/8 総合公園ではマユミの果実が割れ、赤い種子が覗いていました。

樹木ウォッチング コナラのページもご覧ください。

コナラ(ブナ科) 親水西公園 2022/12/20撮影 

はとんどの落葉樹の落下の時期ですが、 ここではコナラの紅葉が残っていました。

樹木ウォッチング マユミのページもご覧ください。

マユミ(ニシキギ科) 総合公園 2022/12/8撮影
淡赤色の果実が4裂し、橙赤色の仮種皮に包まれた種子が覗いていました。

2022年11月

11/21 総合公園ビオトープ傍のヤツデの花が咲き出していました。

11/17 総合公園や市内のあちらこちらでナンキンハゼの紅葉が最盛期を迎えています。

11/16 総合公園ではツワブキの花が一斉に咲き出していました。

11/8 陽光町の教会の庭では ギンバイカ(銀梅花)別名マートル、ミルテに紫色の果実が出来ていました。

ヤツデ(ウコギ科) 総合公園 2022/11/21撮影 

枝先に球形の散形花序を円錐形につけ、

白い小さいな花を多数付けている。

ヤツデ(ウコギ科) 総合公園 2019/12/23撮影 

花弁は5枚、雄シベ5個、葯は白色。

中央に雌しべ、と花盤(かばん)、

花盤(薄赤色)より蜜を出して虫をよぶ。

花弁と雄しべが落ちて

花柱が伸びてくる。

 

ツワブキ(キク科) 総合公園 2022/11/16撮影
葉に長い柄があり、径30cmになる艶のある葉つける。 花茎は高さ40〜70cm、頭花は径5cm。
ツワブキ(キク科) 総合公園 2022/11/16撮影 ツワブキ(キク科) 西浜公園 2018/1/19撮影
総苞は高さ12〜15mm、総苞片は1列に並ぶ。 果実(そう果)は毛が密生、冠毛は長さ1cmほど。

 

ギンバイカ(フトモモ科) 陽光町 2022/11/8撮影
果実は紫または白色の裂開しない液果(果実)で食用になるそうです。
ギンバイカ(フトモモ科) 陽光町 2022/6/8撮影
別名 ミルテ(ミュルテ)ドイツ語名、マートル(英語名) 「祝いの木」とも言われている。

5弁花の真白い花で長い雄しべが多数。

2021年12月

12/14 総合公園ではコブシの花芽が青空に映えていました。

12/9 親水西公園ではカシワの紅葉が鮮やかでした。

樹木ウオッチング コブシのページもご覧ください。

コブシ(モクレン科) 総合公園 2021/12/14撮影
花芽は大きくて長さ2〜2.5cmの長卵形、白っぽい軟毛に覆われている。

 

カシワ(ブナ科) 親水西公園 2021/12/9撮影
枝先の葉は輪生状に集まってつき、深い波状の鋸葉が目立っています。
   

カシワ(ブナ科) 親水西公園 2016/9/21撮影

ドングリ(堅果)は1年成り、殻斗(おわん)に 線形の鱗片がビッシリと付く。

2021年11月

11/16 総合公園ではマルバグミの花がたくさん咲き出していました。 

仲間のナワシログミの花が中央公園でも咲き出していました。

マルバグミ(グミ科) 総合公園 2021/11/16撮影

花は葉腋に1〜3個垂れ下がってつく。萼筒が短く、萼片とほぼ同長。
 
葉は互生。葉身は長さ5〜10cm、

幅は4〜3cmの広卵形
花を下面から見たところ

2020年12月

12/7 総合公園ではトウカエデの紅葉が美しく色づいて見事でした。 

トウカエデ(カエデ科) 総合公園 2020/12/7撮影
12月に入っても美しい紅葉が見られます。
   

2020年11月

11/24 海洋町のお庭でナナミノキの赤い果実を見ました。

ナナミノキ(モチノキ科) 海洋町 2020/11/24撮影

果実は核果、長さ約1cmの楕円形。

モチノキの果実は球形。

   

2019年12月

12/25 総合公園では 黄葉した葉が残るロウバイに花が咲きだしていました。

樹木ウォッチング ソシンロウバイのページもご覧ください。

ソシンロウバイ(ロウバイ科) 総合公園 2019/12/25撮影

芳香のある蝋細工のような黄色い花

ソシンロウバイは内側の花被片も黄色

2019年11月

11/29 総合公園ではイチョウの黄葉が青空に映えて見事でした。

11/21 総合公園では 背の高い皇帝ダリアの花が風に揺れていました。

11/18 海洋町の植え込みのマルバシャリンバイの果実が黒紫色に成熟してきていました。

イチョウ(イチョウ科) 総合公園 2019/11/29撮影 

樹木ウォッチング イチョウのページもご覧ください。

 

皇帝ダリア(キク科) 総合公園 2019/11/21撮影 

別名 木立ダリア 高さが3mほどあり、

茎の頂上に 直径約20cmの大輪の花を咲かせていました。

 

マルバシャリンバイ(バラ科)  海洋町 2019/11/18撮影

果実はナシ状果。成熟すると黒紫色に。

2018年12月

12/19 総合公園ではヒイラギモチの赤い果実も目立っていました。

12/11 親水中央公園ではホルトノキの黒い果実が成熟してきました。

12/9 海洋緑道ではトベラの黄色い果実が裂けて中の赤い種子が顔をのぞかせていました。

ヒイラギモチ<別名チャイニーズ・ホーリー>(モチノキ科) 総合公園 2018/12/19撮影 

花の画像はこちらに。

樹木ウォッチング トベラのページもごらんください。 

トベラ(トベラ科) 海洋緑道 2018/12/9撮影

果実は刮ハ。3裂して粘った赤い種子を8〜12個出す。

2018年11月

11/18 陽光緑地ではセンダンの果実が残っていました。

11/14 陽光緑地ではサクラの紅葉が見られました。

樹木ウォッチング センダンのページもご覧ください。

センダン(センダン科) 陽光緑地 2018/11/18撮影

ここでは果実と葉が残っていました。

芦屋市内のセンダンの木 台風21号の影響でしょうか すでに落果、落葉した木が多かったようです。

 

サクラ(バラ科) 陽光緑地 2018/11/14撮影

2017年12月

12/30 親水中央公園ではビワの花が咲きだしていました。

12/13 キャナルパークの水面に26羽のマガモが飛来していました。

ビワ(バラ科) 親水中央公園 2017/12/30撮影

円錐花序にたくさんの花つけている。

花は直径約1cm、花弁は白色で5個、萼や花序に褐色の綿毛が密生。

 

マガモ(ガンカモ科) キャナルパーク 2017/12/13撮影


26羽のマガモに出会いました。

キャナルパークでたくさんのマガモを見るのは初めてです。

2017年1月〜2月に見た野鳥もごらんください。

201612月

12/9 少し暖かめの日々かな?ビオトープ近くでホトケノザが咲きだしていました。

ホトケノザ(シソ科) 総合公園 2016/12/9撮影 

花冠は紅紫色、細長い筒の先は2唇に分かれた ユニークの姿

外面に短毛がはえる。

201611月

11/24 総合公園のラクウショウの球果がよく目立っていました。

11/21 美しかったサクラの紅葉が早くも落葉の季節を迎えています。海洋緑道ではトベラの丸い黄色の果実が目立っていました。

ラクウショウ(スギ科) 別名ヌマスギ 総合公園 2016/11/24撮影 

球果は直径2.5〜3cmの球形、緑白色から褐色に熟す。果鱗は10〜12個。
ラクウショウ(ヌマスギ)の若い球果 総合公園 2008/8/8撮影

201512月

12/13 ビオトープ付近のニシキギ(錦木)は鮮やかな紅葉です。裂開した果実の様子はマユミによく似ています。

ニシキギ(ニシキギ科) 総合公園 2015/12/13撮影

赤く色づいた葉が目立っていました。
ニシキギ(ニシキギ科) 総合公園 2015/10/29撮影 ニシキギ(ニシキギ科) 総合公園 2015/11/29撮影
枝には顕著な翼がある。 裂開した果実。

橙赤色の仮種皮に包まれた種子が顔だす。

201511月

11/1 総合公園ではクサギの実が成熟して 藍色の果実と濃紅色の萼のコントラスト美しい!

園内のアカバナマンサクの紅葉が見事でした。

樹木ウォッチング クサギのページもご覧ください。

クサギ(クマツヅラ科) 総合公園 2015/11/1撮影 

果実は核果、光沢のある藍色 萼は濃紅色

 

アカバナマンサク(マンサク科) 総合公園 2015/11/1撮影
花の様子はこちら!

 

201312月

12/8 総合公園 東側のイチョウ並木の黄葉が美しく残っていました。シマサルスベリの紅葉も見事でした。

シマサルスベリ(ミソハギ科) 総合公園 2013/12/8撮影 

 

2012年12月

12/10 総合公園のビトープ付近ではヒサカキの花がビッシリと咲き出していました。赤い果実もみられました。

ヒサカキ(ツバキ科) 総合公園 201212/10撮影

雌雄別株。 これは雄花 雌株。赤い果実は後に紫黒色に熟す
   

2011年12月

12/23 総合公園ではキンカンの実が色づいてきていました。

キンカン(ミカン科) 総合公園 2011/12/23撮影

果実は直径3〜5cm、果皮ごと食べられる。
キンカン  キンカン 

2010年12月

12/16。総合公園ではトキワサンザシの実が鈴なりに実っていました。

トキワサンザシ(バラ科) 総合公園 2010/12/16撮影 

トキワサンザシ  トキワサンザシ 

2008年12月

12/16 、親水中央公園ではヤブニッケイの黒い果実も成熟の季節を迎えていました。

ヤブニッケイ果実 (クスノキ科) 

親水中央公園 2008/12/16撮影

ヤブニッケイ花 (クスノキ科) 

親水中央公園 2007/6/10撮影

2007年11月

11/3 親水中央公園のコナラドングリと葉がきれいに色づいていました。

樹木ウォッチング コナラのページもご覧ください。

コナラ(ブナ科) 親水中央公園 2007/11/3撮影

コナラは開花(受粉)し、

その年の秋に成熟する1年成りのドングリ

 

ドングリは長さ約2cmの長楕円形

おわん(殻斗)は深い杯型

その鱗片はうろこ状

 

赤ちゃんドングリ 2007/8/10撮影

若いドングリ 2007/9/24撮影

2007年12月

12/18 総合公園内で新しくユズ、キンカン、レモンなどの柑橘類の樹木が植栽されていました。(県民まちなみ緑化事業)

ユズ(ミカン科) 総合公園 2007/12/18撮影

芳香のある鮮黄色の果実 葉柄に広いがある

2006年12月

12/24 ガガイモの実が裂けているのを見ることができました。

ガガイモ(ガガイモ科)

 総合公園 2006/9/9撮影

ガガイモ(ガガイモ科)

総合公園 2006/12/24撮影

長さ10cmほどもあるガガイモの果実

種子には長い毛が付いていて、風で飛び散る

12/16 例年この時期に陽光緑地のユキヤナギの紅葉が美しいです。ネズミモチの実が緑色の葉と対照的できれいでした。

写真:ネズミモチ(モクセイ科) 陽光緑地 2006/12/16撮影 

ネズミモチの名の由来:果実の色が形がネズミの糞に似ているのと、葉がモチノキの葉に似ていることによる。

2005年12月

12/24 六甲の山並みは薄っすらと雪化粧。総合公園でソシンロウバイ(素心蝋梅)の花を見ました。陽光緑地ではヤマナラシの皮目が面白い模様をしていました。

ソシンロウバイ(ロウバイ科) 

総合公園 2005/12/24撮影

ソシンロウバイは内側の花被片は黄色 ロウバイは内側の花被片は暗褐色

ヤマナラシ<ハコヤナギ>(ヤナギ科) 

陽光緑地(南芦屋浜) 2005/12/24撮影 

樹皮には菱形の皮目が多い。

名前の由来:微風でも葉が揺れて、さわさわと音をたてることから山鳴らしの名が付いたとある。

別名:ハコヤナギは材を箱の材料にしたことから。