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シラン(ラン科) 総合公園
最終更新日 2024/4/25
他の季節は下欄より選んでください
2024年4月
4/25 総合公園ではあちらこちらでシランの花が一斉さきだしていました。
4/19 南芦屋浜の生垣にはレッド・ロビン(オオバ カナメモチ)の赤い若葉が美しい。複散房花序に白い小さい花が多数。
4/10 親水西公園では八重桜のシロタエ(品種名)が美しく咲き揃っていました。
シラン(ラン科) 総合公園 2024/4/25撮影 | |
花被片6個のうち1個(唇弁)は大きく、内側に5条ほどのひだがあり、ひだのヘリは波うっている。 | |
レッド・ロビン(バラ科) 南浜町 2024/4/19撮影 |
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別名オオバ カナメモチはカナメモチとオオカナメモチの雑種。 | |
八重ザクラ(バラ科) 親水西公園 2024/4/10撮影 | |
八重ザクラ 品種名 シロタエ | |
2023年4月
4/29 総合公園でエゴノキの花が咲き出していました。
4/21 海洋町の植え込みに たくさんのムラサキサギゴケの花が広がっていました。
4/11 総合公園ではヤマブキの花が美しく咲き出していました。
4/10 陽光町の教会の庭ではアオダモの花が咲き出していました。
4/9 親水西公園では八重桜の鬱金(ウコン)がちょうど見ごろを迎えていました。淡いピンク色した八重桜 渦桜(ウズザクラ)?も美しく
樹木ウォッチング エゴノキのページもご覧ください。
エゴノキ(エゴノキ科) 総合公園 2023/4/29撮影 |
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新枝の先に1〜6個の花が垂れ下がって付く | |
ムラサキサギゴケ(ゴマノハグサ科) 海洋町 2023/4/21撮影 | |
花冠は長さ13〜20mm、淡紫色か淡紅紫色で上下2唇に分かれ、 |
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多年草、茎は多くの走出枝(ランナー)を伸ばす。 |
下唇の上面には2個の膨らみがあり、 こん棒状の白い毛と黄褐色の斑紋がある。 |
ヤマブキ(バラ科) 総合公園 2023/4/11撮影 | |
新枝の先端に鮮黄色の花が1個づつ付く。雄しべは多数。 | |
マルバアオダモ(モクセイ科) 陽光町 2023/4/10撮影 | |
新枝の先に円錐花序をだし、白い花を多数つける。 | |
八重ザクラ(バラ科) 親水西公園 2023/4/9撮影 | |
八重ザクラ 品種名 鬱金(ウコン) | |
八重ザクラ(バラ科) 親水西公園 2023/4/9撮影 | |
八重ザクラ 品種名 渦桜(ウズザクラ)でしょうか? | |
2022年4月
4/28 総合公園ではカラタネオガタマの花が咲き出していました。
4/17 総合公園のシロダモの若葉が黄金色の絹毛が美しく輝いていました。
4/5 総合公園で長い間 ピンク色で5角形のつぼみ状態の植物名が謎でしたが、ようやく開花してトキワガマズミという名の常緑低木の植物と判明しました。
4/1 親水中央公園の花壇ではネモヒラとラッパズイセンの花が美しく咲き出していました。
カラタネオガタマ(モクレン科) 総合公園 2022/4/28 | |
直径3cmほどの黄白色の花が葉腋に1個づつ付く。 葉は互生。葉身は4〜8cmの傾卵状楕円形、全縁。 |
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樹木ウォッチング シロダモのページもご覧ください。
シロダモ(クスノキ科) 総合公園 2022/4/17撮影 | |
葉は互生で枝先に集まって付く。全縁で3脈が目立つ。 | |
シロダモ(クスノキ科) 総合公園 2007/4/6撮影 | |
この時に見た 若葉が柔らかで黄金色に輝いていたのがとても印象的でした。 | |
トキワガマズミ(レンプクソウ科) 総合公園 2022/4/5撮影 | |
レンプクソウ科という科名も初めて知りました | |
ネモフィラ&ラッパズイセンの花壇 親水中央公園 2022/4/1撮影 | |
ネモフィラ(ハゼリンソウ科) | ラッパズイセン(ヒガンバナ科) |
親水中央公園 2022/3/20撮影 | |
2021年4月
4/26 総合公園(阪神高速湾岸線高架下)のトチノキには花(円錐花序)が咲きだしていました。
4/19 総合公園のビオトープではショウブの花が咲きだしていました。
4/10 陽光緑地ではゲッケイジュの花が咲きだしていました。
樹木ウォッチング トチノキのページもご覧ください。
トチノキ(トチノキ科) 総合公園 2021/4/26撮影 |
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枝先に15〜25cmの円錐花序を直立し、直径1.5cmの花を多数つける。 |
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ショウブ(サトイモ科) 総合公園 2021/4/19撮影 |
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ショウブの葉は 幅6〜15mmで、中央に高い脈が一本通っている。 ショウブの花 淡黄色の棒状の花序に細かい花が多数つけている。花序の幅は6〜10mm。 |
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ゲッケイジュ(クスノキ科) 陽光緑地 2021/4/10撮影 | |
雌雄別株 | |
雄花序 雄花の雄しべは8〜12個 | 雌花序 |
ゲッケイジュ(クスノキ科) 陽光緑地 2010/4/9撮影 | |
雌花序 雌花には雌しべ1個と仮雄しべの両側に黄色の腺体 |
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2020年4月
4/22 陽光緑地歩み橋の傍では薄桃色の八重桜が満開に。
4/11 陽光緑地ではキリシマツツジの花が鮮やかに咲きだしていました。
4/11親水西公園の水路では最近クレソンが大繁茂。4月に入りクレソンの花がたくさん咲きだしていました。
4/5 陽光緑地ではサクラが満開になっていました。
4/2 陽光町の教会の庭に 鮮やかな黄色のカシの木が 目につきました。オウゴンガシワ(黄金柏)と呼ばれているようです。
八重ザクラ(バラ科) 陽光緑地 2020/4/22撮影 |
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キリシマツツジ(ツツジ科) 陽光緑地 2020/4/11撮影 |
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ツツジの仲間で いち早く咲き出したキリシマツツジ |
花は直径3〜4cm。 雄しべ5個、銀色に光る花粉がきれい |
野草ウォッチング クレソン(アブラナ科)もご覧ください。
クレソン(アブラナ科)親水西公園 2020/4/11撮影 |
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葉は羽状複葉。 果実は1cmほどの柄があり、 弓形に曲がって長さ1〜1.5cmほど。 |
花は白色、径4〜5mm、 花弁の長さ4〜5mm、雄しべ6、雌しべ1。 |
サクラ(バラ科) 陽光緑地 2020/4/5撮影 |
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オウゴンガシワ(ブナ科) 陽光町 2020/4/3撮影 |
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オウゴンガシワ(黄金柏) 鮮やかな黄色の新葉と雄花が目立っていました。 |
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2019年4月
4/22 総合公園ではハボタンの葉の間から長く伸びた花柄にアブラナ科の花が見られました。
4/19 陽光緑地ではカイドウ(ミカイドウ)の花が見事に咲き誇っていました。
ハボタン(アブラナ科) 総合公園 2019/4/22撮影 |
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アブラナ科の特徴の 4花弁、4萼片、6雄しべ、1柱頭が見られました。 | |
カイドウ(バラ科) 陽光緑地 2019/4/19撮影 |
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つぼみは赤く、開花した花は白っぽい。 花が上向きに咲くのはミカイドウでしょうか? |
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2018年4月
4/27 総合公園のグランド周辺ではクロバナロウバイの花がたくさん咲いていました。
4/25 総合公園(湾岸線高架下)のトチノキにたくさんの円錐花序が伸びだしていました。ここでトチノキの開花を見るのは久しぶりです。
4/19 陽光緑地ではアラカシの新芽が伸びだし、葉と雄花が展開する様子を見ることが出来ました。
4/3 総合公園ではイチョウの新芽が伸びだしてきました。短枝に束生する雄花がよく見えていました。
4/5 海洋町ではヒイラギモチの花がたくさん咲きだしていました。
クロバナロウバイ(ロウバイ科) 総合公園 2018/4/27撮影 |
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別名 アメリカロウバイ。葉、花はロウバイに似るが 花が赤色(チョコレート色)が全然異なっている。 |
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トチノキ(トチノキ科) 総合公園 2018/4/25撮影 |
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枝先に15〜25cmの円錐花序を直立し、直径1.5cmの花を多数つける。 樹木ウォッチング トチノキのページもご覧ください。 |
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アラカシ(ブナ科) 陽光緑地 2018/4/19撮影 |
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樹木ウォッチング アラカシのページも作りました。 | |
葉の展開 | 雄花序が伸びだしてきました |
イチョウ(イチョウ科) 総合公園 2018/4/3撮影 | |
イチョウは雌雄別株 葉は短枝では輪生状に付く |
短枝に束生する雄花 雄花は長さ2cmほどの円柱形 最近見た 雌花の様子はこちらに |
ヒイラギモチ<別名チャイニーズ・ホーリー>(モチノキ科) 海洋町 2018/4/5撮影 |
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花弁は4個、子房は円筒形 | |
ヒイラギモチ<別名チャイニーズ・ホーリー>(モチノキ科) 海洋町 2017/11/9撮影 |
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葉の形には変異が多いようです。 総合公園で見たヒイラギモチの葉はトゲが多く見られた。 |
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2017年4月
4/27 親水西公園の水路の脇にあるアキグミの花が多数咲きだしていました。
4/23 総合公園内でキバナキセワタ(別名エルサレム・セージ)というユニークな姿をした花を初めて見ました。これからも花は次々咲きだしそうです。
4/12 昨日の風雨にもめげずに陽光緑地の桜は散らずに残っていました。
4/10 陽光緑地では色々な品種の枝垂れ桜が満開になってきていました。
4/3 オオシマザクラがようやく満開に。
アキグミ(グミ科) 親水西公園 2017/4/27撮影 |
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葉腋に1〜6個の花が垂れ下がって付く。 花は初めは白色、しだいに黄色を帯びる。 花弁に見えるのは萼。萼筒は5〜7mm。 葉の表面は銀色の鱗状毛がある。 |
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キバナキセワタ(シソ科) 総合公園 2017/4/23撮影 |
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オオシマザクラ(バラ科) 総合公園 2017/4/3撮影 |
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開花が近い3月中旬、 花芽が野鳥に食べられて、 中々美しい白い花が見られませんでした。 |
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2016年4月
4/29 市内のあちらこちらでヒラドツツジが咲き出しています。海洋町では今年も、植え込み下にアカバナルリハコベが点々と咲き出していました。
4/20 総合公園では コデマリの花、ワスレナグサの花が見られました。
4/10 陽光公園ではオオカラスノエンドウがたくさん咲き出して美しかったです。
4/6 総合公園ではナシの白い花がたくさん咲き出していました。
アカバナルリハコベ(サクラソウ科) 海洋町 2016/4/29撮影 |
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葉は対生、ときに3〜4枚ずつ輪生。 花冠は朱赤色で、径1cmほどで5裂、雄しべ5本、雌しべ1本。 |
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コデマリ(バラ科) 総合公園 2016/4/20撮影 |
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枝先に直径2.5〜3cm散房花序を出して 直径1cmはどの白い花を多数つける。 |
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ワスレナグサ(ムラサキ科) 総合公園 2016/4/20撮影 |
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花は空色、花冠の先は5裂、裂片は丸い。 | |
オオカラスノエンドウ(マメ科) 陽光公園 2016/4/10撮影 |
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カラスノエンドウに比べると 花は 色が濃くて大きく、 葉が線状で細く先が尖っている。 カラスノエンドウに似るが本当の種名は? |
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カラスノエンドウ 別名ヤハズエンドウ |
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南緑地(南芦屋浜) 2006年4月19日撮影 |
南芦屋浜 2007年3月22日撮影 |
カラスノエンドウは 別名ヤハズエンドウ、葉の先が 矢羽に似て 凹んでいる。 |
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ナシ(バラ科) 総合公園 2016/4/6撮影 |
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ナシ属の花は雄しべの葯が紅色を帯びる。花柱が5個。 | |
2015年4月
4/17 陽光緑地ではヤエザクラが見ごろ迎えて、親水中央公園ではコナラの若葉が伸び出し、雄花序が風にたなびいていました。
樹木ウォッチング コナラのページもご覧ください。
コナラ(ブナ科) 親水中央公園 2015/4/17撮影 | |
雄花序が多数垂れ下がっていました。 | 新枝の上部の葉腋から出て小さい雌花 |
2014年4月
4/27 総合公園ではオニグルミの花が咲き出していました。シロダモの新葉が黄金色に輝いていました。
オニグルミ(クルミ科) 総合公園 2014/4/27撮影 |
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オニグルミは雌雄同株 樹木ウォッチング オニグルミのページもご覧ください。 |
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雌花序は新枝の先に直立、赤い柱頭が目立っています。 |
雄花序は前年枝の葉腋から垂れ下がる。 |
2013年4月
4/23 総合公園内でメギの花が咲いていました。枝先に黄色い花が2〜4個 垂れ下がっていました。
4/8 総合公園でソシンロウバイの若い果実が出ていました。
メギ(メギ科) 総合公園 2013/4/23撮影 |
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メギは目木で 葉や木部を煎じて洗眼薬にしたらしい 別名コトリトマラズ 枝に鋭いトゲが多いから。 |
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ソシンロウバイ 総合公園 2013/3/24撮影 |
ソシンロウバイ 総合公園 2013/1/4撮影 |
2012年4月
4/6 総合公園ではオオシマザクラ、スモモの花が咲き出し、南緑地(総合公園南)ではアーモンドの花が満開になっていました。
スモモ(バラ科) 総合公園 2012/4/6撮影 |
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アーモンド(バラ科) 南緑地 2012/4/6撮影 |
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2011年4月
4/26 総合公園ではリンゴの花が咲き出していました。
4/12 総合公園ではクサボケの花が満開に。
リンゴ(バラ科) 総合公園 2011/4/26撮影 |
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クサボケ(バラ科) 総合公園 2011/4/12撮影 |
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2009年4月
4/13 クスノキの新芽が伸びだして柔らかな若葉が風に揺れていました。
クスノキ(クスノキ科) 陽光緑地 2009/4/13撮影 |
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クスノキの若葉と古葉の紅葉が同時に見られる季節になってきました。 |
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2008年4月
4/29 シランの花が一斉に咲き出していました。
4/15 園内では シバザクラのじゅうたん、ナシの花も咲き出していました。
4/8 総合公園ではハナズオウの花が鮮やかに咲き出していました。
写真:シバザクラ(ハナシノブ科) 総合公園 2008/4/29撮影
写真:シラン(ラン科) 総合公園 2008/4/29撮影
写真:ナシ(バラ科) 総合公園 2008/4/15撮影
写真:ハナズオウ(マメ科) 総合公園 2008/4/8撮影
2007年4月
4/26 陽光緑地ではハマナスの花が咲き始め早くも夏模様!
4/14 陽光緑地ではユズリハの若葉も鮮やかです。
4/8 総合公園内でイスノキの花を初めて見ました。
4/6 総合公園ではシロダモの若葉が柔らかい絹毛で覆われて黄金色に輝いていました。
写真:ハマナス(バラ科) 陽光緑地 2007/4/26撮影
枝先に大きい赤紫色の花をつける。葉は奇数羽状複葉
ユズリハ(ユズリハ科) 陽光緑地 2007/4/14撮影 | |
春先に新葉が出ると前年の葉が落ちるので 譲葉と名づけられた。 |
赤く見えるのは雄花 ユズリハは雌雄別株 |
ユズリハの葉痕(ユズリハ科) 陽光緑地 2005/3/31撮影 |
ユズリハの新芽(ユズリハ科) 陽光緑地 2005/3/31撮影 |
イスノキ(マンサク科) 別名ヒョンノキ 総合公園 2007/4/8撮影 |
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葉腋に円錐花序を出し、 上部に両性花、下部に雄花 上部では2裂する雌しべが目だっていました。 果実の様子はこちら! |
2005年4月
4/30 南芦屋浜でモチノキの雄花、雌花を見ることが出来ました。
モチノキの雄花(モチノキ科) ウォーターパーク (南芦屋浜) 2005/4/30撮影 |
モチノキの雌花(モチノキ科) ウォーターパーク (南芦屋浜) 2005/4/30撮影 |
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