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ジャカランダ(ノウゼンカズラ科) 海洋町
最終更新日 2024/7/19
他の季節は下欄より選んでください
2024年7月
7/19 先月海洋町で見たジャカランダに果実が出来ていました。果実を見たのは初めて。
7/13 総合公園では(湾岸線の高架下)ハマボウの花がたくさん咲き出していました。
ジャカランダ(ノウゼンカズラ科) 海洋町 2024/7/19撮影 |
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扁平な形でぶら下っていました。 | |
去年出来た果実のようです。 二枚貝の口が割れたような形です。 |
こちらは実が割れず 中から芽がでているように見えます。 |
ジャカランダ(ノウゼンカズラ科) 海洋町 2024/6/3撮影 |
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花はキリの花の様で、葉はネムノキの様。 花は円錐花序につき、葉は多くが2回羽状複葉。 |
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ハマボウ(アオイ科) 総合公園 2024/7/13撮影 |
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朝開いて夕方しぼむ一日花 | |
2024年6月
6/19 親水中央公園で多くの広がった雑草の中でピンク色のネジバナの花があちこちで咲き出していました。
6/3 海洋町では早くもジャカランダの花が咲き出していました。
ネジバナ(ラン科) 親水中央公園 2024/6/19撮影 |
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茎は高さ10〜30cm、径4〜5mmの淡紅色の花が 多数らせん形にならんでつく。 |
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ジャカランダ(ノウゼンカズラ科) 海洋町 2024/6/3撮影 |
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花はキリの花の様で、葉はネムノキの様。 花は円錐花序につき、葉は多くが2回羽状複葉。 |
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ジャカランダ(ノウゼンカズラ科) 海洋町 2022/6/12撮影 |
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2023年7月
7/21 総合公園ではオミナエシの花が咲き出していました。
7/2 親水西公園のシャリンバイの木の上に、ヘクソカズラのツルが大繁茂、小さい可愛い花がたくさん咲き出していました。
7/2 親水中央公園の水路ではカルガモ親子の姿がみられました。水路の土手ではテイカカズラの花が咲き出していました。
野草ウォッチング オミナエシのページもご覧ください。
オミナエシ(オミナエシ科) 総合公園 2023/7/21撮影 |
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茎の頂きに多数の黄色の花が集まり、平な花序となっている。 茎は60〜100cm。葉は対生して羽状に深く裂けている。 |
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野草ウォッチング ヘクソカズラ(サオトメバナ)のぺーじもご覧ください。
ヘクソカズラ(アカネ科)別名サオトメバナ 親水西公園 2023/7/2撮影 | |
花は長さ1cmほどの筒型。花冠の先は5裂、 花冠の外側は白色、内部は暗赤色。 筒部の外側淡いピンク色、微細な毛が密生。 |
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テイカカズラ(キョウチクトウ科) 親水中央公園 2023/7/2撮影 |
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樹木ウォッチング テイカカズラのページもご覧ください。 | |
カルガモ(ガンカモ科) 親水中央公園 2023/7/2撮影 |
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母カルガモと3羽の子カルガモの姿が見られました。 | |
2年前に出会ったカルガモ親子(12羽の子カルガモ)
カルガモ親子 親水中央公園水路 2021/5/10撮影 |
2023年6月
6/25 総合公園ではキダチチョウセンアサガオの花が咲き出していました。
6/10 陽光町の教会の庭ではギンバイカ(銀梅花)(ミルテ)が咲き出していました。
6/1 総合公園ではフェイジョアの木に花が咲き出していました。
キダチチョウセンアサガオ(ナス科) 総合公園 2023/6/25撮影 |
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別名 エンジェルス トランペット 葉腋に薄ピンク色の大きな花が1個ずつ垂れ下がって付く。 花冠は長さ20〜35cmの漏斗状で先はトランペット状に開く。 |
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ギンバイカ(フトモモ科) 陽光町 2023/6/10撮影 |
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別名 ミルテ(ミュルテ)ドイツ語名、マートル(英語名) 「祝いの木」とも言われている。 5弁花の真白い花で長い雄しべが多数。 |
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6/1 総合公園ではフェイジョアの木に花が咲き出していました。
フェイジョア(フトモモ科) 総合公園 2023/6/1撮影 |
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葉は楕円形。花が花弁4個、外側は白色、内側はピンク色。長い雄しべは赤く多数。 果実は食用になり美味とか。 花後の果実を観察してみたい。 |
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2022年7月
7/17 親水中央公園ではホルトノキがたくさん植えられています。7月中旬になりどの木も満開になっていました。
7/13 総合公園内ではシマサルスベリの花が満開。
7/7 親水中央公園近くのお庭でムクゲの花が美しく咲き出していました。
樹木ウォッチング ホルトノキのページもご覧ください。
ホルトノキ(ホルトノキ科) 親水中央公園 2022/7/17撮影 |
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葉腋に4〜7cmの総状花序を出し、白色の小さい花を15〜20個ほどつける。 花弁とガク片は5個、花弁の先は糸状に裂けている。 |
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樹木ウォッチング シマサルスベリのページもご覧ください。
シマサルスベリ(ミソハギ科) 総合公園 2022/7/13撮影 | |
大木になったシマサルスベリ 枝先に円錐花序をだし白い花を多数つける。 花序の長さは10〜20cm。 花は直径1.5cmと小さいが密集して付いている。 |
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ムクゲ(アオイ科) 南浜町 2022/7/7撮影 |
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本年枝の葉腋に直径5〜10cmの鐘形の花を付ける。 | |
2022年6月
6/27 総合公園ではメギの木に赤い小さい果実が出来ていました。
6/12 親水西公園ではカルガモの親子に出会いました。
メギ(メギ科) 総合公園 2022/6/12撮影 |
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メギの木に赤い小さい果実が出来ていました。 | |
メギの花の様子 総合公園 2013/4/23撮影 | |
カルガモ(ガンカモ科) 親水西公園 2022/6/12撮影 |
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今年初、カルガモ親子に出会いました。8羽の子カルガモです。 | |
2021年6月
6/30 総合公園内ではマルバニッケイの花が咲きだしていました。モッコクの両性花も見られました。
6/23 総合公園では 5月にたくさんの黄色い花を付けていた ミッキーマウスの木に光沢のある黒い果実が出来ていました。
樹木ウォッチング モッコクのページもご覧ください。
モッコク(ツバキ科) 総合公園 2021/6/30撮影 |
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両性花 雄しべは一列、 雌しべは1個、子房は卵球形、花柱は短い。 |
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マルバニッケイ(クスノキ科) 総合公園 2021/6/30撮影 |
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新葉の脇から散形花序をだし、 黄緑色の小さい花を数個まばらにつける。 |
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ミッキーマウスの木(オクナ科) 総合公園 2021/6/23撮影 |
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別名 オクナ セルラタ 学名 Ochna serrulata 赤い萼と黒く熟した果実 (ミッキーマウスの姿に見立てた) |
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ミッキーマウスの木(オクナ科) 総合公園 2021/5/8撮影 |
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花 黄色い5個の花弁と黄色の雄しべが目立っていました | |
2020年7月
7/31 総合公園内ではフヨウの仲間で、大輪の赤い花のアメリカフヨウ(和名 クサフヨウ)がたくさん咲きだしていました。
7/19 潮風大橋付近 (総合公園内)ではエンジュの花が咲き出していました。
7/9 総合公園(湾岸線高架下)ではハマボウの花が咲きだしていました。
7/1 総合公園で淡紫色のニンジンボクの花が咲きだしていました。園内では仲間のセイヨウニンジンボクの紫色の花も咲きだしていました。
アメリカフヨウ(アオイ科) 総合公園 2020/7/31撮影 | |
別名クサフヨウ。宿根草です。 上部の葉腋に、花径が15cm以上もある大輪の花を1個づつ付けている。 |
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樹木ウォッチング エンジュのページもご覧ください。
エンジュ(マメ科) 総合公園 2020/7/19撮影 | |
枝先に約30cmの円錐花序を出し黄白色の蝶形花をつける。 |
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ニンジンボク(クマツヅラ科) 総合公園 2020/7/1撮影 |
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花は枝先に円錐花序を20cmほど出し、 淡紫色の小さい花を階段状に多数つける。 葉は掌状複葉で小葉片は5個。 中央の小葉がもっとも大きく、 披針形で先がとがり、縁の鋸歯が目立つ。 園内ではセイヨウニンジンボクの花も見られます。 |
セイヨウニンジンボク(クマツヅラ科) 総合公園 2019/7/7撮影 |
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花は枝先に円錐花序を20〜30cmほど出し、 淡紫色の小さい花を多数つける。 葉は掌状複葉で小葉は5〜7個。 |
2020年6月
6/29 総合公園ではナンキンハゼの黄色い花が目立っています。
6/5 総合公園では久しぶりにたくさんのオニグルミの果実に出会いました。
樹木ウォッチング ナンキンハゼのページをご覧ください。
ナンキンハゼ(トウダイグサ科)総合公園 2020/6/29撮影 |
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枝先に6〜18cmの総状花序をつけ黄色い小さい花を多数つける |
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花序の上部には多数の雄花、 基部にやや大きめの数個の雌花。 花柱3個は 初めはクルリと曲がっている。下に子房。 |
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樹木ウォッチング オニグルミのページもご覧ください。
オニグルミ(クルミ科) 総合公園 2020/6/5撮影 |
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目の前にたくさんの果実を見ることが出来ました。 | |
オニグルミ(クルミ科) 総合公園 2010/4/26撮影 |
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雌花序は新枝の先に直立、赤い柱頭が目立っています。 | 雄花序は前年枝の葉腋から垂れ下がる。 |
2019年7月
7/24 総合公園で 先日見たヤナギハナガサの仲間、アレチハナガサの花が咲いていました。
7/15 総合公園のグラウンド付近ではヤナギハナガサの小さい花が咲きだしていました。
7/8 総合公園(阪神高速湾岸線高架下)ではマサキの花が満開に。
アレチハナガサ(クマツヅラ科) 総合公園 2019/7/15撮影 |
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茎の頂で穂状花穂を多数つける。 花は淡紫色で花冠は径2mm、花冠は5裂。 花冠の筒部はヤナギハナガサに比べて短い。 |
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アレチハナガサ(クマツヅラ科) 総合公園 2010/6/9撮影 | |
ヤナギハナガサ(クマツヅラ科) 総合公園 2019/7/15撮影 |
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花は紅紫色で花冠は径3mm、花冠の筒部が萼の3倍ほどの長さ。 茎は高さは1mほどあり、切り口は四角く、ひどくざらついている。 葉の緑は濃く、葉は対生、柄はなく、鋸葉は浅め。 |
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ヤナギハナガサ(クマツヅラ科) 総合公園 2010/7/8撮影 | |
樹木ウォッチング マサキのページもご覧ください。
マサキ(ニシキギ科)総合公園 2019/7/8撮影 | |
葉は楕円形で質が厚く、葉表は光沢があり、 葉の淵には浅いのこぎり歯がある。 |
花は直径約4mm、 花弁、がく片、雄しべは4個づつ。 |
2019年6月
6/20 先月総合公園で見たヒメコウゾに赤い果実が成熟し始めてきました。ビオトープではヒメガマが大繁茂。近くではオオヨシキリの鳴き声がしきりに。
6/10 陽光緑地ではヤマモモの果実が赤く熟し始めていました。赤い実はカラスたちの餌のようです。あたりに枝ごと落ちた実が散乱していました。
6/5 総合公園では 色とりどりにアジサイの花、たくさんのユリの花も咲きだしていました。
ヒメガマ(ガマ科) 総合公園 2019/6/20撮影 | |
総合公園内のビオトープは ヒメガマが大繁茂。 この茂みの中ではどうやらオオヨシキリの巣があるようです。 ここに来ると常にオオヨシキリの鳴き声がしています。 |
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オオヨシキリ 総合公園 2019/5/5撮影 | オオヨシキリ 総合公園 2019/6/10撮影 |
ビオトープ付近では3,4羽ほどいるでしょうか? ギョギョシ、ギョギョシ・・・ にぎやかな鳴き声がしています。 |
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ヒメコウゾ(クワ科)総合公園 2019/6/20撮影 | |
果実は集合果。直径1〜1.5cmの球形。果実は甘くて美味しかった。 花の様子はこちらに。 |
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樹木ウォッチング ヤマモモのページもご覧ください。
ヤマモモ(ヤマモモ科) 陽光町 2019/6/10撮影 | |
カラスが啄んで 枝ごと落果したヤマモモの実 |
近くの松の木に 大集合のハシブトガラス |
アジサイ(ユキノシタ科) 総合公園 2019/6/4撮影 |
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ユリ(ユリ科) 総合公園 2019/6/5撮影 |
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2018年7月
7/30 総合公園ではイチョウの銀杏(種子)が出来ていました。
イチョウ(イチョウ科) 総合公園 2018/7/30撮影 |
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樹木ウォッチング イチョウのページもご覧ください。 |
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2018年6月
6/22総合公園内(湾岸線高架下)ではトチノキに若い果実が出来ていました。
6/17 総合公園内ではコブシの果実がピンク色に色づいていました。
6/9 総合公園では白いウツボグサの花が咲いていました。 白いウツボグサの花を初めてみました。
トチノキ(トチノキ科) 総合公園 2018/6/22撮影 | |
若い果実(刮ハ)。 秋に成熟する果実が見たいです。 今年の春に見た花の画像はこちら。 樹木ウォッチング トチノキのページもご覧ください。 |
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コブシ(モクレン科) 総合公園 2018/6/17撮影 | |
樹木ウォッチング コブシのページもご覧ください。 | |
ウツボグサ(シソ科) 総合公園 2018/6/9撮影 | |
野草ウォッチング シソ科のウツボグサも御覧ください。 | |
先月 西浜公園で見たウツボグサ | |
ウツボグサ(シソ科) 西浜公園 2018/5/29撮影 | |
2017年7月
7/19 親水中央公園の広場ではマメグンバイナズナの果実が一面に広がっていました。
7/14 総合公園内のサンシュユに若い果実できていました。葉の裏面の脈腋には褐色の模様(毛叢)が目立っていました。
7/11 総合公園でアカンサスに緑色の果実が出来ていました。初めて見ました。
近くではシマトネリコの花序が大きくなってきました。シマトネリコ(両性花)の白い小さい花も撮影しました。
マメグンバイナズナ(アブラナ科) 親水中央公園 2017/7/19撮影 |
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薄紅色の果実はへん平、円形、長さ2.5〜3mm。 | |
サンシュユ(ミズキ科) 総合公園 2016/7/13撮影 |
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葉の裏面の脈腋に 褐色の模様が目立っていました。 毛叢というそうです。 樹木ウォッチングサンシュユのページ もご覧ください。 |
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アカンサス(キツネノマゴ科) 総合公園 2017/7/11撮影 |
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スッキリした緑色の果実できていました。 花の形は複雑そうでしたが・・・ |
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シマトネリコ(モクセイ科) 総合公園 2017/7/9撮影 |
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葉腋から大型の円錐花序だして 小さい花を多数つけている。 |
葉は奇数羽状複葉 小葉は2〜4対 |
両性花。花冠は4裂し、裂片は線形。雄しべ2個。 | |
2017年6月
6/18 総合公園ではアメリカデイゴの花が咲いていました。ユニークな花の形に驚いています。
6/7 潮芦屋浜の砂浜ではコウボウムギが一面に広がっていました。
アメリカデイゴ<別名カイコウズ>(マメ科) 総合公園 2017/6/19撮影 |
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ユニークな形のアメリアデイゴの花。 果実(豆果)の画像は下に。 |
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アメリカデイゴ(マメ科) 総合公園 2013/8/17撮影 |
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アメリカデイゴ(マメ科) 総合公園 2007/10/18撮影 |
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果実は豆果、長さは約10cm、さやの外側は褐色、内側は白っぽい。 種子はこげ茶色、長さ1.5cm長楕円形種子と種子の間はくびれている。 |
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コウボウムギ(カヤツリグサ科)潮芦屋浜 2017/6/4撮影 |
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雌雄異株で 下の写真は雄株 |
広がりを見せているコウボウムギの多くは雄株で よく見れば少数の雌株が見られた。 こちらは雌株 |
2016年7月
7/18 総合公園では キク科のオオハンゴンソウ、すこし変わった色のヒマワリに出会いました。
7/4 園内ではワルナスビあちこちで繁茂しています。全草にトゲがあり、厄介者?でも薄紫色の花は涼しげで可憐です。
オオハンゴンソウ(キク科)総合公園 2016/7/18撮影 |
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品種名 アラゲハンゴンソウ? | |
ヒマワリ(キク科)総合公園 2016/7/18撮影 |
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品種名 ミラクルチョコレート | |
ヒマワリ(キク科)海洋町 2016/7/14撮影 |
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ワルナスビ(ナス科) 総合公園 2016/7/4撮影 |
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花枝は節の間から出て数個の花をつける。 花冠は径2.5cm、白色または淡紫色。 以前 見たワルナスビの果実はこちらに! |
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2016年6月
6/17 総合公園、陽光緑地ではガクアジサイが見ごろを迎えています。
6/10 総合公園のグランドの周囲はシロツメクサ(クローバー)の花が一面に咲き出して見事です。
6/2 最近、あちこちでよく見かけるアカンサスという植物、この花はいったいどんな構造に?と気になるこのごろです。
ガクアジサイ(ユキノシタ科)総合公園 2016/6/17撮影 | |
装飾花が美しいガクアジサイ、中心の小さい花は両性花。 | |
シロツメクサ(マメ科) 総合公園 2016/6/10撮影 | |
四つ葉のクローバーを見つけました。 以前に見た画像は下に。 |
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シロツメクサ(マメ科) 総合公園 2011/6/10撮影 | |
花は長さ9mmほど、たくさん集まって球形に 葉は3小葉で葉柄は長い。 四葉のクローバーを見つけました。 |
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アカンサス(キツネノマゴ科) 総合公園 2016/6/2撮影 |
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花穂は 長さが60cmぐらいあり、それぞれの花は 上部は赤紫色したひさしのような萼があり 下部は緑色で 刺の生えたあごのような苞があり それらの間から白〜淡いピンクの花が見えます。 アカンサスの葉も非常に大きく ノコギリ葉の先端に刺がある。 |
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上から花(白)、萼(赤紫色)、苞(刺のある緑色) | こちらは上から萼(赤紫色)、花(白)、下部は苞(緑色) |
2015年6月
6/29 海洋町の緑道の植え込みに朱色のアカバナルリハコベが一面に咲いていて実に見事!
6/21 総合公園ではコブシの果実が鈴なりに。
6/7 総合公園で 早くもネムノキの花が満開に。
アカバナルリハコベ(サクラソウ科)海洋町 2015/6/29撮影 | |
アカバナルリハコベ(サクラソウ科) 海洋町 2015/5/18撮影 |
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葉は対生、ときに3〜4枚ずつ輪生。 花冠は朱赤色で、径1cmほどで5裂。 雄しべ5本、雌しべ1本。 |
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コブシ(モクレン科)総合公園 2015/6/21撮影 | |
コブシの果実は袋果が集まった集合果。 樹木ウォッチング コブシのページはこちら! |
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ネムノキ(マメ科)総合公園 2015/6/7撮影 | |
この辺りでは一番早く咲き出したネムノキの花 樹木ウォッチング ネムノキのページもご覧ください。 |
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2014年7月
7/1 陽光町にあるマンションの庭ではマキバブラシノキ(別名カリステモン)の赤い雄しべが目立っていました。
マキバブラシノキ(別名カリステモン)(フトモモ科) 陽光町 2014/7/1撮影 | |
クローズアップ植物 ヤマモモのページもご覧ください。
2013年7月
7/9 親水中央公園では炎天下の下でヒナギキョウがたくさん咲いていました。総合公園ではツユクサも。
ヒナギキョウ(キキョウ科)親水中央公園 2013/7/10撮影 | |
たくさん咲き出して涼しげなヒナギキョウ 花冠は淡紫色で5裂 |
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ツユクサ(ツユクサ科)総合公園 2013/7/10撮影 | |
2013年6月
6/12 親水中央公園ではザクロの花が色鮮やかに咲きだしていました。
ザクロ(ザクロ科)親水中央公園 2013/6/12撮影 | |
枝先に直径6cmほどの朱赤色の花を付ける。花弁は6個、薄くてしわがある。 萼は筒状で上部は6裂、肉質で光沢がある。 |
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2012年6月
6/8 総合公園のビオトープの周囲にあるヒメガマが背が高くなり黄色い雄花穂がよく目立っていました。
ヒメガマ(ガマ科) ビオトープ(総合公園) 2012/6/8撮影 |
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ヒメガマは雌の花穂の上に花のつかない部分があり、雄の花穂との間が離れている。 ベージュ色した雌穂の長さ6〜20cm、 黄色の雄穂の長さは10〜30cm。 |
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2011年6月
6/10 総合公園のグランドの周囲はシロツメクサ(クローバー)の花が、近くでアカバナユゲショウの花もたくさん咲き出していました。
アカバナユウゲショウ(アカバナ科) 総合公園 2011/6/10撮影 |
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花は葉のわきに1こづつ付く。花弁4個、おしべ4、めしべ1、柱頭は4裂。 | |
2010年6月
6/24 ビオト−プ近くにあるスモモの木にたくさんの実が出来ていました。
6/12 ガクアジサイが咲き出してきました。
スモモ(バラ科) 総合公園 2010/6/24撮影 | |
ここ数年のうちで いちばん多く実ったスモモの果実 | |
2009年6月
6/23 総合公園内でオニグルミに若い果実が出来ているのに初めて気がつきました。
樹木ウォッチング オニグルミのページを作りました。
オニグルミ(クルミ科) |
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果実は核果状の堅果。長さ3〜4cmの卵球形。 |
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6/19 陽光緑地や総合公園にはたくさんのクヌギの木(落葉高木)があります。
総合公園内でクヌギの赤ちゃんドングリ(若い堅果)を見ました。コナラの赤ちゃんドングリも。
クヌギの堅果(2年成り)
クヌギ(ブナ科) 総合公園 2009/6/19撮影 |
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クヌギのドングリ(堅果)は2年成り
右写真は 昨年の春に受粉して 1年と2ヶ月ほど経た赤ちゃんドングリ。 殻斗(おわん)は直径8mmほど。 |
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クヌギ(ブナ科) 総合公園 2007/10/18撮影 |
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受粉後1年半ほど経た成熟したドングリ 殻斗(おわん)に線形の鱗片がビッシリと付く |
ドングリ(堅果)は直径2〜2.5cmの球形 |
こちらはコナラの堅果(1年成り)
コナラ(ブナ科) 総合公園 2009/6/19撮影 |
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親水中央公園 2007/11/3撮影 |
コナラは春に開花(受粉)し、 その年の秋に成熟する1年成りのドングリ
ドングリは長さ約2cmの長楕円形 おわん(殻斗)は深い杯型、 その鱗片はうろこ状 |
2008年6月
6/20 総合公園で アーティチョーク(和名 チョウセンアザミ)の花が 咲いているのを初めて見ました。
サボテンを思わせる総苞片の内側で、アザミのような花が咲きだし、しかも頭花が非常に大きくて ビックリ!!
アーティチョーク(キク科) 和名チョウセンアザミ 総合公園 2008/6/20撮影 |
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アザミ状の頭花をつける。 頭花は径10〜15cm。 淡紫色の筒状花を咲かせる。
総苞片の基部と花床部は食用となる。 |
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2007年6月
6/21 ビオトープ付近でヒメコウゾ、スモモの実が色づいてきました。
ヒメコウゾ(クワ科) 総合公園 2007/6/21撮影 |
スモモ(バラ科) 総合公園 2007/6/21撮影 |
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6/10 親水中央公園ではヤブニッケイの花が咲いていました。
ヤブニッケイ (クスノキ科) 親水中央公園 2007/6/10撮影 |
ヤブニッケイ (クスノキ科) 果実 親水中央公園 2007/2/2撮影 |
淡黄緑色の小さい花が散形状に 数個づつ付いている。 花被は筒状で6裂する。
果実は秋に黒紫色に熟す。 果床は浅い杯形 |
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2012年7月
南芦屋浜のスポーツ施設(涼風町)の広場ではハナハマセンブリのピンク色の花が一面に咲き出していました。
ハナハマセンブリ(リンドウ科) 涼風町 2012/7/2 | |
いちめんに広がった 帰化植物のハナハマセンブリ |
直径8oほどで 5裂したピンク色の花を多数つける |
2011年7月
7/29 エゴノキの実がブラーン、ブラーンと垂れ下がり、涼しげな様子でした。
7/3 総合公園ではナンキンハゼの花が咲き出し、7/8には雌花の子房が大きく膨らんできていました。
樹木ウォッチング エゴノキのページもご覧ください。
エゴノキ(エゴノキ科) 総合公園 2011/7/29 | |
灰白色で表面に星状毛が密生している |
果皮が縦に割れて褐色の種子を出す |
樹木ウォッチング ナンキンハゼのページをご覧ください。
ナンキンハゼ(トウダイグサ科)総合公園 2011/7/8撮影 | |
総状花序の基部にやや大きめの数個の雌花をつけ、花柱は3個、子房が膨らんできました |
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ナンキンハゼ(トウダイグサ科)総合公園 2011/7/3撮影 | |
枝先に6〜18cmの総状花序をつけ黄色い小さい花を多数つける |
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