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シーサイドタウンと中央緑道の植物 

クズ(マメ科) 高浜町

最終更新日 2023/9/28


シーサイドタウンと中央緑道に植えられている主な樹木常緑樹ではアベリア、アラカシ、ウバメガシ、オリーブ、カナメモチ、キョウチクトウ、キンモクセイ、ギンヨウアカシア、クスノキ、クロガネモチ、サザンカ、サツキ、サンゴジュ、シャリンバイ、シラカシ、タイザンボク、ツバキ、トウネズミモチ、トベラ、ナワシログミ、ネズミモチ、ヒラギモクセイ、ピラカンサ、フサアカシア、マサキ、マテバシイ、モッコク、ヤマモモなどがあります。ほかに半落葉性ガクアジサイ、スイカズラ、ハクチョウゲ、ヒラドツツジなどがあります。

落葉樹ではアオギリ、アキニレ、アジサイ、イチョウ、イヌエンジュ、イボタノキ、ウツギ、エゴノキ、エノキ、エンジュ、カリン、キリ、ケヤキ、コデマリ、コブシ、サクラ、サルスベリ、シナサワグルミ、シナレンギョウ、センダン、ツタ、トウカエデ、ナツフジ、ナンキンハゼ、ニセアカシア、ニワウルシ、ネムノキ、ハクモクレン、ハナミズキ、フジ、プラタナス、ボケ、マユミ、ムクゲ、ムクノキ、モミジバフウ、ユキヤナギなどが植えられています。

       


2023年9月 中央緑道、芦屋シーサイドタウンの様子

9/18 潮見町の道路脇で白花のアレチヌスビトハギを見つけました。

9/11 今年も高浜団地ではマテバシイに巻き付いたクズの花が咲きだしていました。

9/9 潮見南公園ではエノキの果実が色づき出していました。

クズ(マメ科)高浜町 2023/9/11撮影 

長さ11〜17cmの花序となり、花は長さ18〜20mm、紅紫色。

旗弁の基部の大きな黄班がよくめだっている。

花は下から上と咲き上がっていく。

クズ(マメ科)高浜町 2022/9/8撮影 

 

アレチヌスビトハギ(マメ科) 潮見町 2023/9/18撮影

白色のアレチヌスビトハギをに初めて出会いました。

 
 アレチヌスビトハギ 高浜町 2010/9/20撮影

 アレチヌスビトハギ 陽光町 2012/9/10撮影

団地の庭に大繁茂するアレチヌスビトハギ 花は紅紫色、長さ6mm〜9mmの蝶形花
アレチヌスビトハギ   

樹木ウォッチング エノキのページもご覧ください。

エノキ(ニレ科) 潮見南公園 2023/9/9撮影

果実は核果。直径約6mmの球形。果柄は5〜15mm。

 

2022年10月 中央緑道、芦屋シーサイドタウンの様子

10/31 高浜町団地の庭ではオリーブの果実が色づき出していました。

10/21 中央緑道(打出浜小学校 脇)ではタチバナモドキの果実がたくさん実っていました。

10/15 シーサイドタウン内のあちこちからキンモクセイの香が漂う季節になってきました。

10/12 中央緑道(新浜町)ではモッコクの果実が赤く色づき始めてきました。

10/3 高浜町団地の庭ではショウキズイセンの花が咲き出していました。

オリーブ(モクセイ科) 高浜町 2022/10/31撮影

果実は核果。長さは1.5cmほど。完熟すれば黒紫色。
 

 

タチバナモドキ(バラ科) 中央緑道((打出浜小学校 脇) 2022/10/21撮影

別名ホソバトキワサンザシ 

葉は5〜6cmの狭長楕円形〜狭倒卵形、葉裏は灰白色の毛が密生。

果実は橙黄色に熟す。果実はナシ状果。
 

 

キンモクセイ(モクセイ科)高浜町 2022/10/15撮影

葉腋に小さい花がビッシリ、いい香りが漂っています。

キンモクセイ(モクセイ科)高浜町 2021/10/31撮影

花は直径4〜5mm、4深裂し、雄しべは2個。

樹木ウォッチングモッコクのページもご覧ください

モッコク(ツバキ科) 中央緑道(新浜町) 2022/10/12撮影

赤く成熟してきた果実。

果実は刮ハ、直径1〜1.5cmの球形

 

ショウキズイセン(ヒガンバナ科) 高浜町 2022/10/3撮影 

茎先に花径6〜7cmの鮮やかな黄色い花を横向きに数輪咲かせる。

 

2022年9月 中央緑道、芦屋シーサイドタウンの様子

9/14 宮川大橋の道端でスベリヒユの花が咲き出していました。

9/8 宮川水路(高浜町側)の側道のアオギリ褐色の種子が覗いていました。

野草ウォッチング スベリヒユもご覧ください。

スベリヒユ(スベリヒユ科) 宮川大橋(中央緑道) 2022/9/14撮影 

茎は地に伏し、赤褐色で光沢がある。

花は黄色、径8mm、花弁5個。


樹木ウォチング アオギリのページもご覧ください。

アオギリ(アオギリ科) 宮川水路側道高浜町側) 2022/9/8撮影 

褐色になった果皮に

表面がしわ状になった3〜4個の種子が付いています。

2021年9月 中央緑道、芦屋シーサイドタウンの様子

9/30 浜風町ではザクロの果実も成熟、果皮が割れて中の種子が顔をだしていました。

9/16 浜風町のサンゴジュの果実が真っ赤に成熟してきました。

9/10 マテバシイのドングリは茶褐色に成熟してきました。

ザクロ(ザクロ科)浜風町 2021/9/30撮影
果実は直径5cmほどの球形。果皮が割れて中の種子が見えていました。

ザクロの花はこちらに
 

樹木ウォッチング サンゴジュのページはこちら!

サンゴジュ(スイカズラ科)浜風町 2021/9/16撮影
名前の由来  赤い果実がたくさんつき、果序の枝く染まる様子をサンゴに見立てた。
   

クローズアップ植物 マテバシイのページもごらんください。

マテバシイ(ブナ科)中央緑道 2021/9/10撮影

マテバシイ(ブナ科)親水中央公園 2021/9/10撮影
果実(堅果)は長さは1.5〜2.5cmの長楕円形
 

2020年10月 中央緑道、芦屋シーサイドタウンの様子

10/31 浜風通り側道ではアコウの果実(果嚢)がたくさん見られました。

10/18 浜風町の浜風小学校の植え込みではホトトギスの花がたくさん咲き出して見事でした。

10/1 潮見町の道路わきで小さい赤い実つけた植物に出会いました。家に持ち帰り花瓶にさしたところ小さいピンク色の花がさきだしました。帰化植物のハゼランの花でした。

アコウの果実(クワ科)浜風町 2020/10/31撮影 

果嚢は直径1cmの球形。

はじめ白っぽく、成熟すると淡紅色〜黒紫色に。

アコウの花嚢(クワ科)浜風町 2020/6/7撮影 

花は雌雄同株。

花嚢は直径8mmの球形、葉腋や幹や枝にびっしり付く。

 

ホトトギス(ユリ科)浜風小学校 2020/10/18撮影

花は3〜4cmほど上向き、花被片6。内面は赤紫色の斑点に被われている。基部ちかくに黄色い斑がある。

おしべ6、子房は柱状で、花柱は深く3裂、それぞれの裂片はさらに2裂。
 

野草ウォッチング スベリヒユ科(ハゼラン)のページもご覧ください。

ハゼラン(スベリヒユ科)潮見町 2020/10/1撮影

ほとんどは赤い果実でしたが

ピンク色した蕾がすこし見えます。
葉は先が尖った傾卵形、全縁。

ハゼラン(スベリヒユ科)自宅にて 2020/10/1撮影

別名 サンジソウ 午後2時〜3時ごろ咲きだすのでその名がついたようです。

他の別名 コーラルフラワー(サンゴの様)、ハナビグサとも。
直径6mmnほどのピンク色の5弁花をつける。

赤い果実は4mmほどで球形。

2020年9月 中央緑道、芦屋シーサイドタウンの様子

9/24 高浜団地の庭ではマルメロの果実が大きく成熟してきました。

マルメロ(バラ科)高浜町 2020/9/24撮影

直径6cmほどの球形の果実が黄色く成熟。

マルメロ(バラ科)高浜町 2020/4/26撮影

短枝の先に淡紅色の花が1個づつ付く。

2019年10月 中央緑道、芦屋シーサイドタウンの様子

10/30 高浜町ではナワシログミの花が最盛期のようでした。

10/23 中央緑道(緑町)ではサルスベリの紅葉が美しく輝いていました。

10/7 宮川河口付近ではオシロイバナがたくさん咲きだして見事でした。

10/4 若葉町団地の垣根(マサキ)に絡みついたタンキリマメ、赤い豆果が出来ていました。その鞘が裂けて中から黒い2個の種子が覗いていました。

ナワシログミのページもごらんください

ナワシログミ(グミ科)高浜町 2019/10/30撮影

葉腋に白〜淡黄褐色の花を数個つける。

花は淡黄色に褐色の斑入り模様

樹木ウォッチング サルスベリのページを更新しました。

サルスベリ(ミソハギ科) 中央緑道(潮見町) 2019/10/23撮影
サルスベリの紅葉
   

 

オシロイバナ(オシロイバナ科) 宮川水路 脇 2019/10/7撮影

午前中にたくさん咲きだしていました。 葉は広卵形から長心臓形で全縁、短い柄で対生。

葉腋に短い柄の花序をだし、

長い筒部をもつ花(ガク筒)を咲かせる。

タンキリマメの果実(豆果)と種子

タンキリマメ(マメ科)若葉町 2019/10/4撮影

次第に赤く熟していく豆果。 豆果の鞘が裂けて、黒く光った2個の種子

タンキリマメの葉

タンキリマメ(マメ科) 西浜公園 2015/10/20撮影

タンキリマメ(マメ科)若葉町 2013/10/13撮影

小葉はその中部以上のところが最も幅がひろくなり、葉先が尖らない。

タンキリマメの花

タンキリマメ(マメ科) 西浜公園 2003/8/19撮影  

花(蝶形花)は淡黄色。 5花弁のうち、上の1枚は大きい旗弁。

中央の2枚は翼弁。下2枚は舟弁(中におしべ、めしべを抱く)

2019年9月 中央緑道、芦屋シーサイドタウンの様子

9/29 中央緑道ではサルスベリ樹皮と葉が目立っていました.

9/11 高浜団地の庭ではセンニンソウの花が植え込みの植物に絡んで真っ白になっています。 

9/5  今年もシーサイドタウン内のあちらこちらでアレチヌスビトハギ花が咲き出してきました。

樹木ウォッチング サルスベリのぺージもご覧ください。

サルスベリ(ミソハギ科) 中央緑道(緑町) 2019/9/29撮影
樹皮がはがれて、すべすべした木肌が現れる。
   

野草ウォッチング センニンソウのページもごらんください。

センニンソウ(キンポウゲ科)高浜町 2019/9/11撮影
十字形の花弁に見えているのはがく片で、中心にたくさんのめしべとおしべがあります。
 

 

アレチヌスビトハギ(マメ科) 高浜町 2019/9/5撮影

一斉に咲きだしたアレチヌスビトハギの花

アレチヌスビトハギ(マメ科)高浜町 2017/9/4撮影

アレチヌスビトハギ(マメ科)陽光町 2012/9/10撮影
葉は3小葉からなる。 果実はへん平、4〜6節にくびれる。

2018年9月 中央緑道、芦屋シーサイドタウンの様子

9/26  潮見町の道路の植え込みの下でアレチヌスビトハギの白い花を見ました。

9/17  東浜公園内では萩の花が咲き乱れていました。

アレチヌスビトハギ(マメ科)潮見町 2018/9/26撮影

白色のアレチヌスビトハギの花を初めて見ました。

 

マルバハギ(マメ科)東浜公園 2018/9/17撮影

種名が マルバハギ かどうかは不明です。

マルバハギは小葉の先が丸いから、でも そうでない小葉も。

ミヤギノハギは枝がよく枝垂れるらしい。

 

2017年10月 中央緑道、芦屋シーサイドタウンの様子

10/17 シーサイドタウン内ではナンキンハゼの果実が大きくなってきました。

ナンキンハゼ(トウダイグサ科)高浜町 2017/10/17撮影

紅葉が始まったナンキンハゼ、緑色した若い果実が見られました。

樹木ウォッチング ナンキンハゼのページもご覧ください

 

2017年9月 中央緑道、芦屋シーサイドタウンの様子

9/23  浜風小学校の植え込みではシソ科のサルビア・レウカンサの花が美しく咲きだしていました。

9/4 家のベランダのグレープフルーツの木で羽化したアゲハチョウ。

サルビア・レウカンサ(シソ科)浜風小学校 2017/9/23撮影

茎は角柱状で四角。花穂には6〜8の唇形花が輪状にならぶ。

花冠は白色、萼片の紫色が美しい。

 

アゲハチョウの羽化 高浜町 2017/9/4撮影

間もなく羽化が始まりそう・・・ ちょっと外出した間に変身していた。

 

2016年10月 中央緑道、芦屋シーサイドタウンの様子

10/18  高浜町では 未だ緑色の葉の多い中鮮やかな黄葉のエノキが見られました。

10/18  シーサイドタウン内のあちらこちらでキンモクセイの花が一斉に咲き出しました。

エノキ(ニレ科)高浜町 2016/10/22撮影

樹木ウォッチングエノキのページはこちら!

 

2016年9月 中央緑道、芦屋シーサイドタウンの様子

9/26 高浜町団地の庭にはサルビアの赤い花が鮮やかに咲きだしていました。

9/15 浜風小学校の生垣に葉と花が紫色で美しいムラサキゴテン(別名セトクレアセア)の花が広がっていました。

サルビア(シソ科)高浜町 2016/9/26撮影

花序は下から上へと咲きあがっていき、

先端にはつぼみが見えています。


葉は対生。


花弁、萼(緑色)は2唇に分かれて

雄しべ2本が

上唇から長く突き出ている。

 

ムラサキゴテン(ツユクサ科)浜風小学校 2016/9/15撮影

ツユクサ科 セトクレアセア属で

初夏に見る同属のムラサキツユクサの花によく似ている

ムラサキツユクサ(ツユクサ科)高浜町 2015/5/27撮影

 

2015年9月 中央緑道、芦屋シーサイドタウンの様子

9/22 中央緑道ではキリの果実花芽が同時に見られました。

キリ(ゴマノハグサ科)中央緑道(緑町) 2015/9/22撮影

果実は刮ハ

長さ3,4cmの卵形

先が尖り、鳥のくちばし状に見える。

花芽は茶褐色

軟毛が密生している。

 

キリの花の様子はこちら!

 

2014年9月 中央緑道、芦屋シーサイドタウンの様子

9/21 お彼岸に近づいてヒガンバナが一斉に咲き出してきました。

ヒガンバナ(ヒガンバナ科)
中央緑道(緑町) 2014/9/21撮影 高浜町 2014/9/21撮影

 

2013年9月 中央緑道、芦屋シーサイドタウンの様子

9/3 東浜公園ではトベラの果実が大きく成長してきました。

樹木ウォッチング トベラのページもご覧ください。

トベラ(トベラ科)東浜公園 2013/9/3撮影
果実刮ハで直径1〜1.5cmの球形

2011年10月 中央緑道、芦屋シーサイドタウンの様子

10/23 高浜団地の庭ではフジバカマの花がたくさん咲いていました。

フジバカマ(キク科)高浜町 2011/10/23撮影

花序は多数の頭花がかさの形に広がり

総包には5個ほどの小花、2裂した白色の花柱が目立っています
フジバカマ  フジバカマ 

2010年9月 中央緑道、芦屋シーサイドタウンの様子

9/19 中央緑道ではトウカエデの実が大きくなり、翼果が赤く色づいてきました。

9/9 東浜公園のイヌエンジュにたくさんの豆果が出来ていました。

アオギリの果皮、種子も茶褐色に変化してきました。

トウカエデ(カエデ科)中央緑道(潮見町) 2010/9/19撮影
果実は翼果。分果はあまり開かず、平行している。
トウカエデ  トウカエデ 

イヌエンジュの花の様子はこちら!

イヌエンジュ(マメ科)東浜公園 2010/9/9撮影
鞘(さや)状の豆果
イヌエンジュ  イヌエンジュ 

アオギリのページもご覧ください!

アオギリ(アオギリ科)高浜町 2010/9/3撮影

褐色になった果皮

表面がしわ状になった3〜4個の種子が付いています。

アオギリ  アオギリ 

 

2008年9月 中央緑道、芦屋シーサイドタウンの様子

9/7 ことしも浜風小学校のコブシに色鮮やかな果実が出来ていました。

コブシの果実(モクレン科)浜風小学校 2008/9/7撮影

コブシの果実は袋果が集まった集合果

10月頃に果実して裂開し 赤い種子が顔を出す(下写真)

 

コブシのページもご覧ください!

 

コブシ(モクレン科)

浜風小学校 2007/10/7撮影

コブシ(モクレン科)

浜風小学校 2007/10/29撮影

コブシの果実(袋果)が裂開し、赤い種子が顔を出していました。

2007年9月 中央緑道、芦屋シーサイドタウンの様子

9/2 中央緑道でカシワのドングリが顔を少し覗かせていました。

カシワ(ブナ科) 中央緑道高浜町) 2007/9/2撮影

カシワの堅果(ドングリ)は一年成(春に受粉してその年の秋に熟す)

殻斗の麟片は線形でびっしり 若いドングリを囲んでいました。