樹木ウォッチング
サルスベリ(ミソハギ科)
サルスベリは西浜公園、中央緑道、親水中央公園に植えられています。 百日紅(ヒャクジッコウ)とも呼ばれて
花期は7月〜10月、文字どり百日近くにわたり咲き続ける。
枝先に円錐花序にピンク色、赤色、白色の花がある。
サルスベリの果実を追加しました。最終更新日 2019/10/27
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サルスベリの花
サルスベリ(ミソハギ科) 親水中央公園 2012/8/5撮影 |
百日紅(ヒャクジッコウ) 花弁は6個でうちわ形、ふちは縮れて波打っている。
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サルスベリ(ミソハギ科)親水中央公園
2010/8/8撮影 |
雌しべ1
ステッキのように上部で曲がっている |
雄しべは2形あり、外側の雄しべは長く、葯は紫色。
内側の雄しべの葯は黄色。 |
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サルスベリの樹皮
サルスベリ(ミソハギ科) 中央緑道(緑町) 2019/9/29撮影 |
樹皮がはがれて、すべすべした木肌が現れる。 |
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サルスベリの葉
サルスベリ(ミソハギ科) 中央緑道(緑町) 2019/9/29撮影 |
葉は対生と互生がまじる。
2個づつ交互に並ぶコクサギ型葉序。 |
葉柄はほとんどない。 |
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サルスベリの紅葉
サルスベリ(ミソハギ科) 中央緑道(潮見町) 2019/10/23撮影 |
サルスベリの紅葉と若い果実 |
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サルスベリの果実と種子
サルスベリ(ミソハギ科) 海洋町 2019/10/26撮影 |
成熟してきたサルスベリの果実。
果実は刮ハ。直径6mmほどの球形。熟すと6裂。 |
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サルスベリ(ミソハギ科) 自宅にて 2019/10/26撮影 |
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果実は刮ハ。直径6mmほどの球形。
熟すと6裂する。
下写真は種子
種子は長さ4〜5mmで
広い翼がある。
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