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サンゴジュ(スイカズラ科) 中央公園
最終更新日 2024/8/28
芦屋中央公園(若葉町)にはサッカー、ラグビーなど競技ができる運動場、野球場の施設があります。公園内の樹木は、常緑樹ではヒマラヤスギ、クスノキ、タブノキ、フサアカシア、モッコク、クロガネモチ、ヤマモモ、アラカシ、サツキ、シラカシ、サザンカ、ユズリハ、トベラ、コノテガシワ等があります。半落葉性のヒラドツツジなどがあります。
落葉樹では サクラ、ウメ、フウ、ポプラ、イチョウ、エノキ、ニワウルシ、ケヤキ、ハナズオウ、クヌギ、ムクゲ、アオギリ、 メタセコイア、ハギ、ハナミズキ、コデマリなどあります。 北側の入り口には園芸植物、南西の隅にはビオトープがあり水辺の植物アシ(ヨシ)、マコモ、ガマ、スイレンなど植えられています。
他の季節は下欄より選んでください
2024年8月 中央公園
8/28 中央公園では サンゴジュの果実が赤く成熟してきました
サンゴジュ(スイカズラ科)中央公園 2024/8/28撮影 |
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果実は核果。長さ7〜9mmの楕円形〜卵形。 | |
2022年8月 中央公園
8/10 中央公園では早くもアキグミの果実が色づき出していました。
アキグミ(グミ科) 中央公園 2022/8/10撮影 |
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果実は偽果、直径6〜8mmの球形〜楕円球形。9月〜11月に赤く熟す。 | |
アキグミ(グミ科) 中央公園 2022/4/9撮影 |
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葉腋に1〜6個の花が垂れ下がってつく。花弁のように見えるのは萼。 萼筒は5〜7mm、子房の上で少しくびれる。 |
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2021年8月 中央公園
8/11 中央公園ではヤブツバキにたくさんの果実が出来ていました。
ヤブツバキ(ツバキ科)中央公園 2021/8/11撮影 |
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果実は刮ハ。直径2〜2.5cmの球形。 | |
ヤブツバキ(ツバキ科)中央公園 2019/2/18撮影 | |
2020年8月 中央公園
8/26 中央公園ではカクレミノの花が咲きだしていました。十数年前に撮影した雌しべの花柱、果実の画像がありました。
カクレミノ(ウコギ科) 中央公園 2020/8/26撮影 |
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雌雄同株 枝先に球形の散形花序を1〜3を出し、花柄は長さ4〜7cm。 淡黄緑色の小さい花を多数つける。花弁5個、雄しべ5個。 |
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カクレミノ(ウコギ科) 中央公園 2007/8/17撮影 |
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雌しべの花柱は4〜5裂する。 | |
カクレミノ(ウコギ科) 中央公園 2005/11/22撮影 | |
果実は液果。長さ葯cmの広楕円形。 11〜12月に紫黒色に熟し先端に花柱が残る。 |
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2008年8月 中央公園
ケヤキ(ニレ科) 中央公園 2008/8/20撮影 |
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果実は非常に小さく約3mm、稜角のあるゆがんだ扁球形で2本の花柱も残って、見えていました。 |
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2007年8月 中央公園
カクレミノ(ウコギ科) 中央公園 2007/8/17撮影 |
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雌雄同株 枝先に散形花序を1〜3を出し、 淡黄緑色の小さい花を多数つける |
雄花だけの花序と 両性花(若い果実)が混ざっている |
両性花(若い果実) |
雄花(多数の花芽) |
2005年8月 中央公園
8/29 中央公園内 ビトープ付近にあるフウやアオギリの果実が目立つようになってきました。
フウ(マンサク科) 中央公園 2005/8/29撮影 |
芦屋シーサイドタウン内の公園には モミジバフウ(アメリカフウ)の木が多い |
フウの果実は刮ハが 多数集まった集合果 直径2.5〜3cm |
アオギリ(アオギリ科) 中央公園 2005/8/29撮影 |
キリに似た葉と樹皮の色から名づけられた |
アオギリの果実は袋果で 種子が成熟する前に裂開する
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2005年7月 中央公園
ソテツ(ソテツ科) 中央公園 2005/7/12撮影 |
ソテツは雌雄別株、雄花の長さが約50cm |
2005年6月 中央公園
ハナミズキ(ミズキ科) 中央公園 2005/6/19撮影 |
ハナミズキに若い果実が出来つつありました。 |
フサアカシアの果実(マメ科) 中央公園 2005/6/9撮影 |
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果実(豆果)が出来ていました。 |
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