芦屋の山道の植物 

イモリ谷

最終更新日 2008/8/3  


城山、東お多福山、蛇谷、奥池方面、ゴロゴロ岳、大谷、黒越谷などの登山道

芦有道路付近などで見られた四季折々の植物を観察しました

他の季節は下欄より選んでください

 


2008年8月 芦屋の山道 

8/3  イモリ谷ではフサフジウツギ(別名チチブフジウツギ)の花がたくさん咲き出していました。

フサフジウツギ 別名:チチブフジウツギ (フジウツギ科) イモリ谷 2008/8/3撮影

別名チチブフサフジウツギは最初に発見された場所秩父に因む

2008年6月 芦屋の山道 

6/25  奥池付近ではウメモドキ、ソヨゴ、ツルアリドオシの花が咲き出していました。

ウメモドキ(モチノキ科) 奥池付近 2008/6/25撮影

ウメモドキは雌雄別株でこれは雄花、本年枝に淡紫色の小さい花をつける。

雄花序には花が5〜20個ある。

6/10  ソヨゴの雄花が咲いているのを初めて見ました。

6/25  ソヨゴの雌花が咲き出していました。

ソヨゴ 雄花(モチノキ科) 奥池付近 2008/6/10撮影

ソヨゴも雌雄別種

雄花序の柄の長さは1〜2cm、3〜8個の白い花つける。

ソヨゴ 雌花(モチノキ科) 奥池付近 2008/6/25撮影

雌花3〜4cmある柄の先に1個または2〜3個つける。子房は球形

6/25  薄暗い林縁でツルアリドオシの花が咲いていました。

ツルアリドオシ(アカネ科) 

奥池付近 2008/6/25撮影

ツルアリドオシ(アカネ科) 

奥池付近 2004/6/10撮影

6/10  奥池南町のイモリ谷付近ではウツギの花が満開に。付近ではコアジサイの花、ヤマボウシの花が 咲き出していました。

ウツギ(ウノハナ)ユキノシタ科 奥池南町

コアジサイ(ユキノシタ科) 奥池付近 2008/6/10撮影
コアジサイ(ユキノシタ科) 奥池付近 2006/6/14撮影

枝先に直径5cmほどの散房花序をだし、

装飾花はなく花はすべて両性花。

花弁は白色〜淡青色5個

オシベは花弁より長く花糸青色

 

ヤマボウシ(ミズキ科) 奥池付近 2008/6/10撮影

 

白い花弁のように見えるのは総苞片

総苞片の中心に淡黄緑色の小さい花が

20、30個ほど密集しています。

 

花弁が落ち若い果実が出来つつある。 

右写真 奥池付近 2004/6/10撮影

 

 

 


2007年7月 芦屋の山道 

7/25  リョウブの花が咲き始めていました。

リョウブ(リョウブ科) イモリ谷 2007/7/25撮影

リョウブの花序  加古川市 2005/7/27撮影

枝先から長さ10〜20cmの総状花序を出し白い花を多数付けている。 花弁は5個。雄しべは10個、花弁より長く突き出ている。

7/19  木々の緑が深くなった奥池周辺、アジサイの花が美しく咲いていました。

オオバヤシャブシ(カバノキ科) 奥池 2007/7/19撮影

ヤシャブシの木が多く 緑陰濃し!

越年した果穂 若い果穂が混ざっています

葉の先端はとがっている。ふちには鋭い鋸葉がある。 若い果穂が大きくなっていました。

2007年6月 芦屋の山道 

6/27  先週に続いてイモリ谷に来ました。オカトラノオが一面に咲き出して見事でした。ニガイチゴの実もたくさん出来ていました。

6/20  イモリ谷付近ではカキノキの花ニガイチゴの赤い果実オカトラノオの白い花が見られました。

オカトラノオ(サクラソウ科) イモリ谷 2007/6/20撮影

山地に生える多年草、

白花が集まって、先が垂れた太い花穂となり

虎の尾と見立てた。

 

花冠は5裂、おしべ5個、雌しべ1個

 

ニガイチゴ(バラ科) イモリ谷 2007/6/20撮影 ニガイチゴ(バラ科) イモリ谷 2007/6/27撮影

果実は集合果、直径1cmで赤く熟す。花の様子はこちら!

 

カキノキ(カキノキ科) イモリ谷 2007/6/20撮影

カキノキは雌雄同株 下写真は雌花

大きな萼が目立っている。子房は大きくふくれて4個花柱がある。


2006年 8月 芦屋の山道 

8/20  イモリ谷付近で見た植物 キンミズヒキ、ボタンズル

キンミズヒキ(バラ科) イモリ谷 2006/8/20撮影

黄色い5弁花5がく片、細長い穂状

 

果実

がく片副がく片フック型トゲ状

「ひっつきむし」となり、動物により他に運ばれる。

 

ボタンズル(キンポウゲ科) 2006/8/20撮影

花はセンニンソウに似ているが、少し小さ

ボタンズル

3小葉からなり、小葉にキョ歯がある。

8/10  イモリ谷で オトギリソウの花弁には黒点、黒線があるのに初めて気付きました。

オトギリソウ(オトギリソウ科) イモリ谷 2006/8/10撮影

葉の先はまるく、基部の幅は広い

花弁(5枚)には黒点と黒線が見られる

めしべは1個、3花柱をもつ

おしべは多数

ゴロゴロ岳登山道 2002/8/26撮影

2006年 6月 芦屋の山道 

ナガバモミジイチゴ(バラ科) 

イモリ谷付近 2006/6/14撮影

6/4  奥池付近は標高が500mほどあり、ウツギの花はまだ蕾の状態。

小さい薄黄色のコツクバネウツギの花が咲いていました。芦有道路の有馬付近(神戸市)ではアリマウマノスズクサの花がたくさん見られました。

コツクバネウツギ(スイカズラ科) イモリ谷付近( 奥池南町) 2006/6/4撮影

萼片(がくへん)は2〜3個あるのが特徴。

 

アリマウマノスズクサ(ウマノスズクサ科)  

芦有道路( 有馬付近) 2006/6/4撮影

アリマウマノスズクサ(ウマノスズクサ科)  

自宅にて 2005/4/30撮影

別名 ホソバウマノスズクサ、六甲産のものをアリマウマノスズクサという。つる性多年草

自宅で種子を蒔き、

花を付けたアリマウマノスズクサ