芦屋の山道の植物
アセビ(ツツジ科) 奥池
最終更新日 2018/3/14
城山、東お多福山、蛇谷、奥池方面、ゴロゴロ岳、大谷、黒越谷などの登山道
芦有道路付近などで見られた四季折々の植物を観察しました
他の季節は下欄より選んでください
2018年3月 芦屋の山道
3/14
今年初、奥池にやってきました。アセビの花が咲きだしていました。
アセビ(ツツジ科) 奥池 2018/3/14撮影 |
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アセビ(ツツジ科) イモリ谷 2015/3/17撮影 |
白い壺形の花が 下向きに多数 咲く。 |
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アセビの蕾 イモリ谷 2015/3/17撮影 |
枝先に約10cmの円錐花序をだしています。
紅色の花芽が膨らんでいました。 |
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2015年3月 芦屋の山道
3/17
イモリ谷で はコナラ林が明るく開け、クマザサの繁茂が目立っていました。
そんな林の中で、満開の白いアセビの花、紅色のアセビの蕾に出会いました。
クマザサ(イネ科) イモリ谷 2015/3/17撮影 |
落葉樹の下で大きく広がっていました。 |
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2013年3月 芦屋の山道
3/15
蛇谷方面に。登山道ではホオジロ、蛇谷ではアオジに出会いました。
ホオジロ(ホオジロ科)
東おたふく山 登山道 2013/3/15撮影 |
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アオジ(ホオジロ科)
蛇谷 2013/3/15撮影 |
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2013年1月 芦屋の山道
1/8
奥池方面に。奥池は全体が凍てついていました。大葉ヤシャブシの冬芽が大きく膨らんでいました。
オオバヤシャブシ(カバノキ科)
奥池 2013/1/8撮影 |
雄花序(緑色)が大きく膨らんでいました。
葉、雌花序、雄花序の順に枝先つくオオバヤシャブシ |
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2009年12月 芦屋の山道
12/15 芦屋霊園に行きました。霊園の北側では紅葉した山が見えていました。近くではツルウメモドキの実が鈴なりでした。
ツルウメモドキの雄花(ニシキギ科) 芦屋霊園 2009/12/15撮影
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2004/2/20撮影
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果実は刮ハ、7〜8mmの球形。
熟すと3つに割れて、
橙赤色の仮種皮に包まれた種子が顔を出す。
ツルウメモドキの花の様子はこちら!
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2007年12月 芦屋の山道
12/9 コナラの鮮やかな紅葉の時期が過ぎて葉が茶色に、すでに落葉してしまった晩秋の山々。
コナラ(ブナ科)
東六甲展望台 2007/12/9撮影 |
コナラ(ブナ科)
加古川市 2007/12/9撮影 |
芦屋市と西宮市の境界付近の山で |
一陣の風で一斉に舞い散る
コナラの落葉も目にしました! |
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2007年2月 芦屋の山道
2/16 高座川付近(愛称名:高座の滝道)へ
カゴノキの太い幹、大木のヤブツバキ、イノモトソウの緑葉が目立っていました。
カゴノキ(クスノキ科)
高座川付近 2007/2/16撮影 |
カゴノキの名(鹿子の木)はこの樹皮の模様から |
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ヤブツバキ(ツバキ科) 高座川付近 2007/2/16撮影
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5m?もある高木、
樹皮は黄褐色でなめらか
花弁は平開しない
おしべは茶筅(せん)のように集まる |
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イノモトソウ(イノモトソウ科)
高座川付近 2007/2/16撮影 |
シダ植物 常緑性 |
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2007年1月 芦屋の山道
1/31
芦屋川右岸より城山へ。城山では落葉高木のムクロジに果実が鈴なり!
ウラジロが生える山道
城山 2007/1/31撮影 |
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ムクロジ(ムクロジ科)
城山 2007/1/31撮影 |
10数メートルもある高木です。自生でしょうか? |
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ムクロジの果実
城山 2003/1/26撮影 |
ムクロジの果実と核 2003/1/27撮影 |
果実は核果、直径2〜3cmの球形、
果皮は袋状で半透明なあめ色 |
核は直径1cmほど黒くて硬い
「羽根突き」の珠に使われた |
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2006年
12月 芦屋の山道
12/20 イモリ池は少し凍っていました。多くの木々は落葉してネザサの緑色が目立つイモリ谷付近でした。
イモリ池 奥池南町 2006/12/20撮影 |
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ネザサ(イネ科) イモリ谷 2006/12/20撮影 |
イモリ谷付近では
ネザサとミヤコザサ(クマザサ)が混合している
ネザサは節から枝が数本出ている
ミヤコザサ(クマザサ)は
基部から枝が一本出ている |
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ミヤコザサ(クマザサ) 奥池 2002/2/8撮影
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ネザサ 東お多福山 2002/2/23撮影
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