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サネカズラ(別名ビナンカズラ) 加西市
最終更新日 2019/10/20
神戸市、三田市、加西市、加古川市、加東市 などで見ました植物を載せています。
2019年10月
10/20 加西市方面へ。久しぶりにサネカズラの果実に出会いました。近くではキツネノマゴの花にも。
サネカズラ(マツブサ科) 加西市 2019/10/20撮影 |
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果実は集合果で 直径 約3.5cmの球形。 | |
キツネノマゴ(キツネノマゴ科) 加西市 2019/10/20撮影 |
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花は密集して長さ2〜5cmの穂になっている。 | |
花冠は長さ7mm、上下2唇に分かれ、上唇は白色、下唇は淡紅色で白い斑紋がある。 | |
2018年9月
9/6 ゴロゴロ岳の北の湿地西宮市)ではクリの実大きくなり、ノギランの花が咲いていました。
クリ(ブナ科) ゴロゴロ岳北の湿地(西宮市) 2018/9/6撮影 |
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果実は堅果。イガ(殻斗)は球形で外面に長さ1cmほどのトゲ。 | |
ノギラン(ユリ科) ゴロゴロ岳北の湿地(西宮市) 2018/9/6撮影 |
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花茎はロゼットから伸びて高さ20cmほど、 多数の花が穂になってついている。 |
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左写真 根元から出た多くの葉が 地表に放射状に広がった ロゼット葉で 中心から花茎が伸びている。 |
2016年9月 芦屋の山道
9/10 ゴロゴロ岳 北の湿地(西宮市)ではサワシロギクがたくさん咲きだしていました。ウメモドキの果実は赤く色づいていました。
サワシロギク(キク科) ゴロゴロ岳 北の湿地(西宮市) 2016/9/10撮影 |
頭花は長い柄の先に1個づつまばらにつき、 舌状花は白色、のちにやや紅紫色にそまる。 |
ウメモドキ(モチノキ科) ゴロゴロ岳北湿地(西宮市) 2016/9/10撮影 |
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果実は核果 葉のふちには細かい鋸葉が目立っていました。 |
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2008年10月
10/18 加古川市方面へ。ササの中にたくさんのリンドウの花が咲いていました。加西市ではオニグルミの実を見ました。
リンドウ(リンドウ科) 加古川市 2008/10/18撮影 |
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花は茎の頂にかたまって付いている。 |
花冠は青紫色で先が5裂、裂片の間に副片がある。 |
オニグルミ(クルミ科) 加西市 2008/10/18撮影 |
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オニグルミの果実は核果状の堅果。 3〜4cmの卵球形、表面は褐色の毛が密生。 |
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10/16 兵庫県豊岡市〜京都府京丹後市方面へ。快晴の一日。
稲刈りはすっかり終わっていました。田の周辺ではミゾソバがたくさん広がっていました。
ミゾソバ(タデ科) 京丹後市 2008/10/16撮影 |
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花は多数集まり、花被は深く5裂、淡紅色。茎には小さなとげがならぶ。 |
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10/8 加東市方面へ。稲田は黄金色に輝いていました。ススキ、セイタカアワダチソウも群落になって咲いていました。
そんな中でワレモコウが紅色の花を咲かせていました。
ワレモコウ(バラ科) 加東市 2008/10/8撮影 |
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花は枝先に楕円形のかたまりになって、 花序の上から下へと咲いていく。 花弁はなく、 4裂したガク片は開花中は白く その前後は暗赤色となる。 |
2007年10月
10/24 全国的に秋晴れとなった日に京都府北部の京丹後市に出かけました。
日当たりの良い林でヤマノイモにむかご(球芽)がたくさんみられました。
写真:ヤマノイモ(ヤマノイモ科) 京丹後市 2007/10/24撮影
ヤマノイモ(ヤマノイモ科) 京丹後市 2007/10/24撮影 |
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ヤマノイモの果実
加東市 2003/10/29撮影 |
ヤマノイモの葉は 基部はハート型に深くへこみ、 柄のわきにむかご(球芽)をつくる。
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果実(左写真)は 扁平な3枚のヒレ(翼)に分れ 熟すと壁がはがれて種子が出てくる
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2007年9月
9/26 青空に黄金色の田、お彼岸の後になってヒガンバナ、カキの実も色づいて ようやく 季節は秋に!
写真:稲田 加東市 2007/9/26撮影
写真:ヒガンバナ(ヒガンバナ科) 加東市 2007/9/26撮影
写真:カキノキ(カキノキ科) 加西市 2007/9/26撮影
2006年10月
10/19 兵庫県豊岡市のお隣の京都府京丹後市に出かけました。
ウリ科のゴキヅルの実を初めてみました。
ゴキヅル(ウリ科) 京丹後市 2006//10/19撮影 |
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ヨモギに絡みついたゴキヅル 茎は細く、巻きひげで絡む。 果実は長さ1.5cmほど、熟すと横に割れ、ふたがとれ、中に2個の種子が見える。 ゴキとは合器で、ふたつきの椀の古名、果実の形よりつけられたもよう。 |
2004年11月
写真左:スイカズラの果実(スイカズラ科) 加古川市 2004/11/16撮影
写真右:スイカズラの花(スイカズラ科) 仲ノ池 (芦屋市岩園町) 2004/5/14撮影
スイカズラの果実は2個づつ並んで付いて黒く熟していました。
2004年10月
写真左:ヨメナ(キク科) 三田市 2004/10/13撮影
写真右:ツリガネニンジン(キキョウ科) 三田市 2004/10/13撮影
写真左:コバノガマズミ(スイカズラ科) 社町 2004/10/1撮影
写真右:ナツハゼ(ツツジ科) 社町 2004/10/1撮影
写真:シラヤマギク(キク科) 社町 2004/10/1撮影
2003年11月
写真:ニシキギ(ニシキギ科) 加古川市 2003/11/14撮影
枝には褐色の翼がついています。
2003年9月
今年もハチ北高原(村岡町)では、オタカラコウやツリフネソウの群落に出会うことが出来ました。
写真左:オタカラコウ(キク科) ハチ北高原 2003/9/9撮影
写真右:ツリフネソウ(ツリフネソウ科) ハチ北高原 2003/9/9撮影
2002年 9月
兵庫県北部の村岡町のハチ北高原に出かけました。
ハチ北高原にはトチノキが多く、トチノキの実がたくさん出来ていました。林の中でバサッという音と共に、実が落下していました。
写真左:トチノキ(トチノキ科) ハチ北高原 2002/9/3撮影
写真右:トチノキの実 ハチ北高原 2002/9/3撮影
写真左:キツリフネ(ツリフネソウ科) ハチ北高原 2002/9/3撮影
写真右:フシグロセンノウ(ナデシコ科) ハチ北高原 2002/9/3撮影