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芦屋市内の植物  

トウワタ(ガガイモ科) 浜町 

最終更新日 2020/11/11


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2020年10月 芦屋市内

11/11 先月末(10/26)に見たトウワタの果実が裂けて綿毛を付けた種子が飛び出そうとしていました。

10/26 以前フウセントウワタをみた浜町の介護施設で今回はトウワタの花と果実を見ました。

トウワタ(ガガイモ科) 浜町 2020/11/11撮影

 

トウワタ(ガガイモ科) 浜町 2020/10/26撮影

茎は直立、葉は十字対生、

枝先にオレンジ色の小花を多数咲かせる。

花冠は5裂して後方に反り返る。

副花冠は帽子のように上にある。
果実は紡錘型で熟すと2つに裂けて、中から綿毛つけた種子がでる。

2018年12月 芦屋市内

12/10 浜町の介護施設で フウセントウワタの花と果実を見ました。花と果実の最盛期は6月〜7月のころで、夏のページにその時の画像を載せています。

ガガイモ科の仲間のガガイモの様子は下欄に。

フウセントウワタ(ガガイモ科) 浜町 2018/12/10撮影

ガガイモの花、果実、種子の様子

ガガイモ(ガガイモ科) 総合公園 2006/9/9撮影

ガガイモの花と果実

花は径1cm、花冠は5裂して内面に長毛。

雄しべ5本、雌しべ1が合生。

長いくちばしをもつ柱頭が伸びだしている。

長さ10cmほどもあるガガイモの果実

ガガイモ(ガガイモ科)

総合公園 2006/12/24撮影

ガガイモ(ガガイモ科)

自宅 2006/12/25撮影

種子には長い毛が付いていて、風で飛び散る

扁平な種子がびっしり並んでいる。

2016年10月 芦屋市内

10/17  浜町の介護施設の植え込みでショジョウソウ〈猩々草)に初めて出会いました。赤い花に見えたのは葉でした。

ショウジョウソウ(トウダイグサ科)  浜町 2016/10/17撮影


葉がヒョウタンのようにくびれた形、基部は赤く染まっていて、実にユニークな姿です。

花は小さく目立たないが、3つに分かれた子房が大きく見えます。

ポインセチアと仲間の様です。

2015年9月 芦屋市内

9/23  岩園町の仲池に。高木になったスダジイにはドングリが出来ていました。落果したドングリも多数見られました。

スダジイ(ブナ科) 仲池 2015/9/23撮影

樹木ウォッチング スダジイのページもご覧ください

2010年10月 芦屋市内

10/26  阪神芦屋(阪急バス停)のハナミズキの赤い実と紅葉が夕日に輝いて見事でした。

ハナミズキ(ミズキ科)  精道町 2010/10/26撮影

果実は核果。長さ1cmほどの楕円形。
ハナミズキ  ハナミズキ 

2007年10月 芦屋市内

10/21  芦屋市岩園町の仲ノ池スダジイ、アベマキのドングリ、ギンモクセイの花をみました。

写真: ギンモクセイ(モクセイ科) 仲池(岩園町) 2007/10/21撮影

キンモクセイより花つきはまばら

写真: アベマキ(ブナ科) 仲池(岩園町) 2007/10/21撮影

クヌギとアベマキはよく似ている、区別点はアベマキは葉の裏が灰白色

 


2006年11月 芦屋川

11/21 芦屋川ではサクラの紅葉が美しくなっていました。近くの山手町ではカナメモチ、イヌビワの実が色づいていました。

写真: カナメモチ<別名アカメモチ>(バラ科) 山手町 2006/11/21撮影

果実は直径5mmほどの卵形、頂部にがく片が残っています。

写真: イヌビワ(クワ科) 山手町 2006/11/21撮影

イヌビワは雌雄別株です。この木は雌株?