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芦屋市内の植物  

ノウゼンカズラ(ノウゼンカズラ科)  臨港線(松浜町付近)

最終更新日 2022/6/28

    


2022年6月 芦屋市内

6/28 臨港線の西端の松浜町附近ではノウゼンカズラの花が美しく咲き出していました。 

ノウゼンカズラ(ノウゼンカズラ科) 臨港線(松浜町付近) 2022/6/28撮影

枝先から垂れ下がった円錐花序に橙赤色の大きな花をつけている。

花冠は直径6cmほどの広い漏斗形。
 

2019年7月 芦屋市内

8/27 夏の初めに見たタフウセントウワタのその後。フウセントウワタの果実薄茶色に成熟し裂けて白い冠毛の付いた種子が飛び出そうとしていました。

7/4 浜町の介護施設の植え込みで ユニークな姿をしたフウセントウワタ花果実を同時に見ました。

フウセントウワタ(ガガイモ科) 浜町 2019/8/27撮影

果実が成熟すると、縦に裂け、

白い冠毛の付いた種が飛散する。

 

フウセントウワタ(ガガイモ科) 浜町 2019/7/4撮影

花は長い柄のある散形花序をつけ、

花冠は白く5裂し反りかえり、下向きに咲く。

副花弁も5片、雌しべ、雄しべは合体して 

ずい(蕊)柱を作っている。
花が終わった後

小さい果実が出来始めている。
花と同時に果実ができていました。 風船のように膨らんだ果実。

2018年6月

6/7 市内 松の内町で立派なヤマボウシ木にたくさんの花が咲きだしていました。ヒマラヤヤマボウシのようです。

ヒマラヤヤマボウシ(ミズキ科)  松の内町 2018/6/7撮影

ヒマラヤヤマボウシは常緑樹

ヤマボウシは落葉樹

ヒマラヤヤマボウシ(ミズキ科)  松の内町 2013/6/28撮影

   

落葉樹のヤマボウシ

ヤマボウシ(ミズキ科) イモリ谷 2016/6/5撮影

以前見た常緑樹のヤマボウシの仲間

ヤマボウシ(ミズキ科) 山手町 2013/6/28撮影
品種名 ホンコンエンシス メラトリカ(ガビザンヤマボウシ)?
ヤマボウシ(ミズキ科) 海洋町 2013/6/30撮影
花の数が非常に多い。品種名 ホンコンエンシス 月光?

2017年7月 芦屋市内

7/8  芦屋霊園ではアカメガシワの雌花が大きく成長していました。

樹木ウォッチング アカメガシワのページもご覧ください。

アカメガシワ(トウダイグサ科)  芦屋霊園 2017/7/8撮影

雌雄別株。枝先に円錐花序を出す。
写真は雌花序。

アカメガシワ(トウダイグサ科)奥池付近) 2013/7/9撮影 

雄花序 多数の雄しべが球状に開く。
   

2017年6月 芦屋市内

6/15  今年もジャカランダの花が美しく咲きだしていました。

ジャカランダ(ノウゼンカズラ科)  南宮町 2017/6/15撮影

花はキリの花の様で、葉はネムノキの様。

ジャカランダ(ノウゼンカズラ科)  南宮町 2013/6/28撮影

花は円錐花序につく 葉は多くが2回羽状複葉

2013年7月 芦屋市内

7/5  今年1月芦屋神社 脇の公園でシャシャンボの木があり、ブルベリーのような果実が出来ていました。

その花が初夏に咲くようなので見に行きました。丁度シャシャンボの花が満開の時期を迎えていました。

シャシャンボ(ツツジ科)  東芦屋町 2013/7/5撮影

前年枝の葉腋から総状花序をだし、白色の花を下向きに多数つける。

名前の由来/丸い小さな実が多数つく様子を小さい坊や、「小小ん坊」と呼んだことの転化?
花は筒状の壺形で上部で5裂し、裂片は反り返る。
   

   

シャシャンボ(ツツジ科) 東芦屋町 2013/1/18撮影

果実は液果。直径5mmの球形。黒紫色で白い粉を被る。甘酸っぱく食べられる
葉表。主脈、側脈がはっきり見える。 樹皮は縦に細かく裂けて剥がれ落ち赤褐色に。