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アカミノタンポポ(キク科) 総合公園 2008/1/10撮影

果実が褐色を帯びた赤紫色をしていたので

アカミノタンポポとおもわれる。

頭花が径2〜3cm、

葉の切れ込みが深い特徴も見られた。


アキノノゲシ(キク科) 

加西市 2005/9/3撮影

アキノノゲシ(キク科)宮川河口付近(高浜町) 2013/10/10撮影

径2cmほどの頭花を多数つける。舌状花だけからなって淡黄色。
   

アキノノゲシ(キク科) 総合公園 2015/9/2撮影

茎の頂きに径2cmほどの頭花を多数つけ、淡黄色の舌状花からなる。

 

写真:アメリカセンダングサ(キク科) 西浜公園 2002/9/18撮影

 

 

アレチノギク(キク科)

総合公園 2017/7/29撮影

茎の高さは30cmほど。葉の上方は細くよじれ、灰緑色。頭花の総苞は約5mm。

 

オオアレチノギク(キク科)

総合公園 2017/8/9撮影

茎の高さが1〜1.8mに。頭花の数が多く、総苞の幅が3〜3.5mm。

 

オオオナモミ(キク科) 

涼風町  2005/9/23撮影

 

オオバナニガナ(キク科)

奥池付近 2005/6/7撮影

頭花がニガナより やや大きく8〜10花になるもの

 

オニタビラコ(キク科) 総合公園 2022/4/19撮影

葉の大部分は根元にあってロゼット状に。

茎は20〜80cm、多くの枝を分けている。
径7〜8mmの頭花が多数つける。

 

写真:コウゾリナ 奥池南町 2002/5/21撮影

 

コスモス

コスモス(キク科) 総合公園 2013/11/11撮影

 

 

写真:コバノセンダングサ(キク科) 高浜町 2003/8/25撮影

シーサイドタウンの高浜町団地の庭はコバノセンダングサも大群落を成していました。

センダングサに比べると舌状花は0−3枚あって、小葉は小さくきょ歯は少ないようです。

クローズアップ植物 コセンダングサのページもご覧下さい。

 

サワシロギク(キク科) 

イモリ谷 2005/9/3撮影

写真:サジガンクビソウ(キク科) ゴロゴロ岳登山道 2002/8/26撮影 

写真:サワヒヨドリ(キク科) 

イモリ谷 2005/9/3撮影

 

ジシバリ(キク科)

陽光緑地 2005年5月5日撮影

 

シロバナタンポポ(キク科)

中央緑道(緑町付近) 2005年4月8日撮影

シロバナタンポポ(キク科)

中央緑道(緑町付近) 2005年4月8日撮影

 

総包の外片は大きな角状凸起があり、

やや外側に反り返る

シロバナタンポポ(キク科)

中央緑道(緑町付近) 2005年4月8日撮影

シロバナタンポポの果実白っぽい

 

セイヨウタンポポ(キク科)

総合公園  2005年3月31日撮影

セイヨウタンポポ(キク科)

高浜町 2005年4月13日撮影

総包の外片はつぼみの時から下向きに反り返る

セイヨウタンポポ(キク科)

若葉町 2005年4月6日撮影

アカミノタンポポ(キク科)

中央公園 2005年4月6日撮影

セイヨウタンポポの果実は褐色

アカミノタンポポの果実が赤褐色

 

セイタカアワダチソウ(キク科)

高浜町 2005/10/16撮影

花序は大きな円錐形、多数の黄色の頭花枝の上側に片よってついている。 頭花の中心に数個筒状花、まわりに10個あまり舌状花がならんでいる。

 

写真:センダングサ(キク科) 若葉町 2003/8/26撮影

シーサイドタウンではコセンダングサが大繁茂していますが、センダングサを見つけたのは初めてで驚きました。コセンダングサと比べると、舌状花が4−5枚あることや、小葉の先が長細く尖って不ぞろいなきょ歯がありました。

 

タカサブロウ(キク科)

加古川市 2005/7/27撮影

葉は対生し、先は細く尖り、まばらにきょ歯がある。

花は舌状花が多数あり白色筒状花の花冠は緑白色

 

ツワブキ(キク科)高浜町 2011/11/10撮影


円形でつやのある葉、長い花茎、黄色の頭花
ツワブキ  ツワブキ 
ツワブキ(キク科) 海洋町 2011/11/9撮影
ツワブキ  ツワブキ 

トゲチシャ(キク科)別名 アレチヂシャ

総合公園 2005/6/21撮影

総合公園内のビオトープ付近は野草天国!

春先よりトゲチシャが大繁殖!6月になって花穂が伸びてきました。開花は早朝で、すぐに(午前中んでしまいます。

あまりの繁殖ぶり、迷惑な害草に? 

でも咲き出した花はとても可憐な花(淡黄色)でした。

 

ニガナ(キク科)

蛇谷 2005/6/14撮影

名前の由来は乳液が苦いから

 

ノアザミ (キク科)加西市 2008年6月1日撮影

山にも人里にも多い多年草、 春〜初夏にかけて咲くノアザミ

ノアザミ (キク科)加東市 2005年6月30日撮影

頭花は直立、

総苞片は互いにピッタリくっついて反り返られない

葉に鋭いトゲがある

 

ノゲシ<ハルノノゲシ> (キク科)

総合公園 2007年2月22日撮影

写真:ノジギク(キク科) 緑町 2005/11/17撮影

ノボロギク(キク科)

総合公園 2005/10/26撮影

頭花は黄色の筒状花のみ。花期は通年。

総苞は高さ9mm、外片三角形黒色内片は細長く一列にならんでいる。

 

ハキダメギク(キク科)

総合公園 2005/10/26撮影

頭花は径5mmほど、5個内外の舌状花白くて目立ち、先は3裂

葉は対生、3本の脈が目立つ。両面に毛が多い。

 

ハルジオン(キク科)

総合公園 2005年4月2日撮影

ヒメジョオン(キク科)

南芦屋浜 2005/5/28撮影

花の色白色〜淡紅色

中空花序はつぼみの時は茎と共に

全体がうなだれる

花の色白色 

中空ではない花序は一部の枝はうなだれる

全体いっしょではない

 

ハルノノゲシ(キク科)高浜町 2022/4/22撮影

茎は太く、高さ50cmほど、中空。
 
茎の中部以上に付く葉には柄が無く、

基部が深く2裂して茎を抱く
下方の葉は柄があり羽状に裂ける。
径2cmほどの黄色の頭花を多数つける 柄には剛毛があり

総苞は長さ1.5cmぐらい。

 

ヒヨドリバナ(キク科)

イモリ谷 2005/9/29撮影

花序は多数の頭花が集まっている。1つの頭花は5個内外の小花が入っている。

1つの花(小花)めしべの先端2つに分かれている。

 

ヒロハホウキギク(キク科)

総合公園(南芦屋浜) 2005/10/18撮影

ヒロハホウキギクの花径はわずか7〜9mm、花の色は紫紅色を帯びた白色、花が終わると薄い紅色となる。

 

ブタナ<タンポポモドキ>(キク科) 三田市 2006/6/4撮影

別名タンポポモドキのようにタンポポと感じがよく似ているが、花茎が50cm以上にもなっている。

ブタナの名の由来はフランスの俗名 Salade-de-pore ブタのサラダ からとか。

写真:ベニバナボロギク(キク科) 総合公園(南芦屋浜) 2004/8/18撮影

 

ヒメムカシヨモギ(キク科)

総合公園 2005/6/24撮影

ヒメムカシヨモギの果実(キク科)

総合公園 2005/6/24撮影

頭花が多く総苞は薄緑色で幅3mm、舌状花は白色

果実は淡褐色の冠毛でよく飛び散る

  

フジバカマ(キク科) 総合公園 2005/10/26撮影

花序は多数の頭花かさの形に広がっている。

それぞれの頭花には5個内外の小花が入っている。

葉は対生し、下方のものはふつう深く3裂するが、切れこまないものもある。 小花は白色、わずかに紅紫色にそまる。花柱は深く2裂し、裂片は長くて白色で目立っている。

 

 

 

 

写真:ペラペラヨメナ(キク科) 中央緑道(潮見東公園付近) 2005/5/12撮影

舌状花が白色、赤紫色で同時に見られます

写真:ヤクシソウ(キク科) 芦屋川  2002/11/11撮影

 

 

ヨメナ(キク科)

芦屋川 2005/10/16撮影