野草ウォッチング ユリ科

ユリ科   コオニユ  コバギボウシ   ササユリ  シライトソウ  シンテッポウユリ  ニラ  ハナニラ       


 

コオニユリ(ユリ科) 高浜町 2019/7/4撮影



 

コバギボウシ(ユリ科) 岡山県立森林公園 2015/8/18撮影 

花は淡紫色で、長さ4〜5cmで内側に濃い紫色の脈が目立つ

 

ササユリ(ユリ科) 東おたふく山 2002/6/13撮影 
山の草原に生える多年草。花は淡いピンク色、

花被片は長さ10〜15cmm、外片の方が幅は狭く、花粉は赤褐色。

ササユリ(ユリ科) 加東市 2009/6/9撮影 

薄暗い林の中でササユリに出会いました。

 

シライトソウ(ユリ科) 奥池付近 2013/6/7撮影
   
   

 

シンテッポウユリユリ科)中央緑道(東浜公園付近) 2016/8/3撮影
テッポウユリとタカサゴユリの交雑種と言われている

シンテッポウユリでしょうか?
シンテッポウユリ(ユリ科) 高浜町 2009/8/18撮影

花粉が黄色でテッポウユリの特徴があり、

花被片の外側の中央脈辺りが 

淡紫色を帯びる タカサゴユリの特徴がありました。

 

ニラ(ユリ科) 浜風小学校脇 2016/4/23撮影
ニラの花茎の高さ30cmほどで、

その先には長さ2cmほどの柄をもつ多くの花が

包葉に包まれている。


花は純白色、おしべ6、めしべ1

 

ハナニラ(ユリ科) 総合公園 2020/3/23撮影

全体にニラのにおいがする。

花は白色または淡紫色でいい香りがする。

葉は数枚群れて出ている。

花茎の先に1花をつける。

花茎の途中にうすい膜状の苞葉が対生。

花被の下部は合生、内面に雄しべ6。