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10月に見た野草2 

イシミカワ ハキダメギク オオニシキソウ ムラサキエノコロ ノボロギク フジバカマ 

イシミカワ(タデ科)

総合公園 2005/10/31撮影

イシミカワ(タデ科)

総合公園 2005/10/26撮影

花被(がく)緑色で、ほとんど開かない

緑色がくは後に水分をふくんで厚くなり、赤紫色、青色に変化してまるで果実のように見える。ほんとうの果実はその中にある黒い球形のもの。

イシミカワ(タデ科)

総合公園 2005/10/26撮影

イシミカワ(タデ科)

総合公園 2004/7/12撮影

ビオトープの池の周りにあるアカメヤナギに絡み付いているつる草で全草に下向きとげがある。

葉のは葉の下面に楯状につく。

 

ハキダメギク(キク科)

総合公園 2005/10/26撮影

頭花は径5mmほど、5個内外の舌状花白くて目立ち、先は3裂

葉は対生、3本の脈が目立つ。両面に毛が多い。

 

オオニシキソウ(トウダイグサ科)

海洋町(南芦屋浜) 2005/10/31撮影

茎は斜めに立ち、葉にはまばらに毛がある。花序は枝先にまばらにつく。

 

ムラサキエノコロ(イネ科)

総合公園 2005/10/26撮影

エノコログサ(ネコジャラシ)の1型で、花穂の剛毛赤紫色にそまるもの。

 

ノボロギク(キク科)

総合公園 2005/10/26撮影

頭花は黄色の筒状花のみ。花期は通年。

総苞は高さ9mm、外片三角形黒色内片は細長く一列にならんでいる。

 

フジバカマ(キク科)

総合公園 2005/10/26撮影

秋の七草の一つ。

園芸植物になっています。自然には なかなかお目にかかれないようです。