イスノキ（マンサク科）

イスノキ（マンサク科）　　東浜公園　2018/8/20 撮影 

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イスノキ　花の様子　

イスノキの花 雌雄同株　4月頃、葉腋から円錐花序出す。上部に両性花、下部に雄花。 上部では２裂する雌しべが目だっていました。
イスノキの花　総合公園　2007/4/3撮影	イスノキの花　総合公園　2007/4/8撮影

イスノキ　葉の様子

イスノキの葉
イスノキの葉　東浜公園　2018/8/20撮影

イスノキ　果実の様子

イスノキの果実　西浜公園　2003/6/30撮影
果実は�刮ﾊ。長さ7〜10ｍｍの広卵形。 先端に花柱が残り、表面は黄褐色の毛に覆われる。

イスノキ（マンサク科）東浜公園　2018/8/20撮影
果実は熟すと2裂し、約5ｍｍほどの種子を出す。

イスノキの葉にできた虫えい。

イスノキ の虫えい　別名：ヒョンノキ 　西浜公園　2007/1/25撮影
ヒョンノキの名の由来は、 木化した虫えいから虫がいなくなった虫エイを吹くと「ヒョウ」と鳴るので付いたようです。