樹木ウォッチング
トウネズミモチ(モクセイ科)

中央公園
最終更新日 2018/6/22
トウネズミモチはシーサイドタウン内の中央緑道や公園にたくさん植えられています。
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花の様子
トウネズミモチ(モクセイ科) 中央公園 2018/6/22撮影
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新枝の先に円錐花序を出し、白い小さな花を多数つける。
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トウネズミモチ(モクセイ科) 中央公園 2018/6/22撮影
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花冠は筒状漏斗形、半ばまで4裂。
雄しべ2は花筒から長くつき出ている。
雌しべ1は花筒より少しつきでる |
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葉の様子
トウネズミモチ(モクセイ科) 中央公園 2018/6/22撮影
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葉は対生。葉身は長さ6〜12cm、幅3〜5cm。
卵状楕円形、厚い革質。
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果実の様子
トウネズミモチ(モクセイ科) 若葉町 2015/11/29撮影
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黒紫色に成熟した果実(白い粉をかぶる)
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仲間の樹木 イボタノキ
イボタノキ(モクセイ科)
中央緑道(新浜町付近) 2006/5/30撮影 |
新枝の先に総状花序を出し、白い小さな花をつける。 葉の先は丸みを帯びる
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花冠は筒状漏斗形、先は4裂、
おしべ2、葯が花筒より突き出ている、
雌しべは短い
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