樹木ウォッチング
モミジバフウ(別名 アメリカフウ)(マンサク科)

西浜公園 2012/11/7撮影
芦屋シーサイドタウンの公園や陽光緑地(南芦屋浜)には モミジバフウの木が多く植えられています。
大きく成長した木は 涼しい木陰を作ってくれています。晩秋の紅葉はたいへん美しく 私たちを和ませてくれています。
最終更新日 2017/1/8
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モミジバフウの一年
春の様子
モミジバフウ(マンサク科) 東浜公園 2008/3/27撮影
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新芽が大きく膨らんできました.。去年できた実が少し残っていました。 |
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モミジバフウ(マンサク科) 東浜公園 2007/4/20撮影
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モミジバフウは雌雄同株
葉の展開と同時に雄花、雌花はそれぞれ別の頭状花序を作る
長い柄の先にぶら下っているのは雌花序、総状に付いているのが雄花序
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モミジバフウ(マンサク科) 東浜公園 2004/4/17撮影
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モミジバフウ(マンサク科) 東浜公園 2003/4/20撮影
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雌花序
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雄花序 |
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夏の様子
モミジバフウ 西浜公園 2005/6/9撮影
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葉柄の長さは約10cm
果実は刮ハが集まった集合果実
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秋の様子
モミジバフウ(マンサク科) 西浜公園 2012/11/7撮影
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モミジバフウ(マンサク科) 西浜公園 2011/11/4撮影 |
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冬の様子
モミジバフウ(マンサク科) 西浜公園 2005/12/8撮影
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モミジバフウ(マンサク科) 西浜公園 2007/1/12撮影 |
枝はコルク質が発達して翼状に張り出している |
刮ハが集まった集合果、直径3〜4cmの球形 |
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